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大都会の中の公園を通り過ぎようとした時に

「おらぁ!そこのキ〇ガイ!」

と怒号が聞こえた。





ん...? と誰もが反応する中

「お前だ!ばっきゃろう!」

って...私を思い切り指さして、その方は叫ばれた。





そして

「今、ちょっとビビッただろう!

          キ〇〇イ! 」 

と私に喧嘩を売るがごとく、その方は仰っていました。





路上生活をされている方は

私の住む街にはもちろん沢山おられるし



大阪時代に住んでた街にも

普通にたくさんおられました。





まぁ そんな感じです。





文章は誤解を招く事がつきものなので

前もって私は述べさせて頂きますが



私には

路上生活されてる方への偏見は一切なく



むしろ 

「いつ自分がそうなるかもわからないし」

くらいの...そんな気持ちで生きております。





まぁ そんなこんなであるのだが

私に声をかけられた その方に限っては



早朝から奇声を発し

独り言をくまなく喋り

ほぼ毎日、その場所に訪れる方でした。





でも、私はその方に 

「キ〇ガイ!」 

と....叫ばれてしまった…w





私の服装は

派手なアロハ、黒のバンダナ


後はシルバーのアクセを我がなりに着けて

まぁ、そんな普通の普段着である。




なのに…

こんなに何万人も居る街中で、なぜ「私」なのか。



特に何も文句も言わないし

そのオッチャンに恨みも何も無いが




私なりに

凄く複雑な気持ちになった事は否めない.....SEXY☆
























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