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音楽業界を驚愕のショックに陥れた
大物プロデューサー「K氏」の逮捕。
何とも痛々しい事実も浮き彫りになってしまったし
逮捕され連行される時の あの方の表情は
それはそれは疲労困憊しきった表情であった。
でも...
「ああ...これで...楽になれる」と言うような
ある種の安堵感さえも 私には感じられた。
本当に苦しく...辛かったのでしょう。
ヒットチューンの音楽
ビジネスライクな音楽というものは
時代のニーズや流行により
シーンを席巻したり衰退したりするものであり
視聴者が人間である以上
そこに永遠は有り得ない。
それに...
アーティストと呼ばれる人間は
常に
「自分の求める、新しく刺激を受けるもの」を
肌身に感じながら
日々クリエイト創作し続け表現している訳であり
ただ、それがイコールで
ビジネスライク (収入) に繋がるか否かは別であり
常に「山あり谷あり」な訳で
最高に良い時もあれば 嘘みたく悪い時もあるのは当たり前だ。
それでもなぜ?
なぜ歌う? なぜ曲を作る?
なぜ演奏する? なぜ芝居する?
なぜ創る? なぜ表現しようとする?
....それをなぜ続けるのか?
「そんなもの 関係ない!」からだ。
言い方が短絡的かもしれないが
「喰えるか 喰えないか」
「お金になるかならないか」なんて
そんなのはあくまでも副賞であり
アーティストのとっての一番の幸せとエクスタシーは
「創作し表現する事」だからではないかな。
音楽にとらわれずの話だが
最高の自分の表現をし
それを観たり聴いたりした人達が
「生きるパワーをありがとう」と涙してくれたり
「最高!観に来て本当に良かった!」と興奮してくれたり
そんな瞬間がやっぱり一番嬉しく鳥肌が立つからだと思う。
地位、名声、お金、権力...
そう言うのも 有れば有るでこした事はないのでしょうが
それをひたすら求めて「アーティスト」を続けてる人って
純粋な話、きっと居ないと思うよ。
もしそうだとしたら
そんな人間の音楽を聴いたり、ステージを観たりしても
きっと何も感じないと思う。
しかも...
曲を書く、詞を書く
アレンジをする、ステージをする...というのは
言葉にすれば簡単に聞こえるが
それはそれは骨身を削るように非常に大変な作業であり
思い悩み、苦しみ、光が見えたかと思えば逃げて行き
「ヒラメイタ!」と思っても、翌日聴いてみたら全然だったり
「煮詰まる~ひらめく~煮詰まる~もしかして!
~駄目だ!~落ち込む~ひらめく...」
を何時間も 何日間も 何ヶ月も
........下手したら何年間も繰り返すのである。
そうやって苦しんだ中から生まれた1曲が
人の感動を呼んだら...
それはそれはもう 冥利に尽きるわけだ。
だが...
アーティストが日々変わらず
そのような創作活動を続けていたとしても
常に100パーセントの確率で「感動を呼ぶ」事は不可能だ。
それが人間されど人間...
それが時代であり流行であり...仕方がない事だ。
あ.......話が脱線してしまったようだ。
私は 逮捕された「K氏」の物凄いFANだった訳でもなく
フリークだった訳でもなんでもないのです。
でもなぜか心から思うのです...
復活されて、もう一度この音楽業界で大活躍して頂きたい...と。
あの方は「天下をとられた方」です。
私が言うのはとてもとても恐れ多い話ですが
あれだけの大才能の持ち主であり「世界の人」でもある訳で
あんなに素晴らしい楽曲を
何曲も何曲も世の中に送り出されて来た訳で。
大きな結果を残され
日本の音楽業界へ
大きな大きな貢献をされた方なのであるからして
だからという訳ではないのだが...
なぜか私は
世の中がどんなに批判しようと
あの方を本当に応援させて頂きたい。
「罪を償われて 復帰されたら
また、素晴らしい素敵な曲を聴かせて下さい..」
純粋な心 純粋な精神が無いと
音楽なんか絶対に創れない、歌えない、演奏できない。
あの方は
とてもとても純粋な方なんだと...私は思います。
支離滅裂な文章で
何が言いたんだかわからないね...w...SEXY☆
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