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P1000027-01.jpg

















この9年間

髪の毛を全く切らなかった。



そこには 

特に何の理由も意味もない。



ただ単に

切る意思も衝動も皆無だった。




特に

今年に入っての約半年間は



眉毛も整えず 髭も整えず 

全てが伸び放題の原始人的日常だった。




まぁ…それも良し。





9bc316e1.jpeg






その長さは「1m 20cm」を超えており

全てが写真に入りきらない位の長髪であった。








P1000020-01.jpg
















写真じゃわかり難いが


毛先は お尻の割れ目も通り越し

太腿の付け根に迄 達していたようだ。







P1000080-02.jpg
















おもむろに バリカンを購入し

何の未練もなくジョリジョリと剃り上げて

「モヒカン」にしてやった。





そこに理由など特に無い。




ただ、私の心中において

「髪の毛なんかもう要らないや」

という



そんな悟りが開かれていた事だけは 

紛れもない事実である。




「 9年間の想い出にサヨウナラ 」 とか

そんなダサい気持や想いも全くないし




そんな事よりも何よりも 

モヒカンは何とも爽快で快適である。








P1000006-04.JPG

















ピアスが重くて 

その引力で耳たぶが真っ二つに裂けてしまい



合計で 「 10個 」 あったピアス穴が

「 9個 」 になっていた事がずっと気になっていた。



「非対称、中途半端、アバウト」は

私の性に合わない。



新たに一つ穴を空けて 

10個に戻してやっただけで気がスッキリ。





この先

「スキンヘッド」にするつもりだが



きっとまた誰にも話さず 

突然スキンにするのは目に見えている。






まぁ…別に

髪型などどうでも良い話なのだが





良くも悪くも



「 何でも一人で行動する 」

「 何でも一人で全てを抱え込む 」


という私の習性と本能は 

幾つになっても変わらないようだ。





これもまた

「一人が好き。一人が一番楽だ。」

と確信しているからこそ


孤独を愛してしまうのでしょうね。




確かに

一人が絶対に 「 楽 」 です。



たとえ 

その相手が愛する家族であろうと 

大事な恋人であろうと



仕事仲間として重要であり必須である

バンドのメンバーであろうと




申し訳ないが 

一人で居る事の方が絶対に 「 楽 」

であり




その自由奔放な時間

最高にリラックスできる大切な空間だけは

絶対に譲れないわけで…。





ま…

だから幾つになっても独り者なんでしょうね…w








punkz7-01.gif

















寝かせてる髪を立てれば こんな感じになる。



人は歳をとり

大人になるが



歳を重ねる程に 

子宮に戻るべく

ガキの頃の自分に戻っていくと言う。





私の場合は 

不幸なのか幸いなのかはさておき

ガキの頃から一貫している ( 成長していない?…w ) ので

それが当てはまるのかどうかは知らないが





要するに

PUNKS NOT DEAD

という事なのでしょう.......。





それは..........

全面 落書きだらけで


まるでペイズリー柄のように装飾していた

高校の教室の 私の机や 





裏表 全面に鋲を無数に打ち


鎖と、缶バッチ、落書きだらけにしていた

私の通学バッグに



その落書きのど真ん中に

堂々と描かれていた言葉である。


「PUNKS NOT DEAD」




なんやねんそれ?...w

だから何なんだ?…w



と言われようが 嘲笑されようが

俗世間様から 白い目で見られようが

変人扱いされようが




その頃…16歳、17歳の私は 

「 関係ねえよ 」って、全く意に介さず 

金髪の髪の毛を針ネズミのように逆立てて

我道一直線だった。




死語だけど

「 青春 」 とでも言うのでしょうかね。



淡い想い出 うら若き青春?

あの頃はああだったと感傷にふける?

あの頃は良かったと今を嘆く?

...........いやいや とんでもない。




もしも 

あの若き日々を青春と呼ぶのなら



私は今も何一つ変わらず

「 青春 ど真ん中 」です...w





私のPUNK ROCKは

若きあの頃から一貫して不変であり


私のPUNK ROCKな精神は

若きあの頃から一貫して不変です。




簡単に言えば

「生きる為に米を食う」のと同じ

です。





PUNK ROCKは不変です。






ははは…

大馬鹿野郎め ロックンロール!!!!.....SEXY☆



























 
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