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「ヒト」は変化し続ける生物である。





1秒、1秒…

色んな経験や紆余曲折

喜怒哀楽を積み重ね変化して行く。






だが…


例えば中学の頃以来で何十年ブリに会ったとか

高校の時以来とか

2.3年前に会って以来の久し振りの再会とか


........そういう場合


その再会前の

「過去の時点での人間像」で見られ、接せられるわけで




相手には

こちらの「会わなかった間の自己変化、意識変化、成長、減退」など

そんなものが わかるわけもなくて...




まぁ 何と言おうか…非常に面倒くさい。






「あいつは ああいうやつだから」とか

「あいつの事はわかるから、多分こうすると思う」とか

「あいつならやると思っていた」とか

「やっぱりな…」とか





私という人間の精神支柱を

全て見透かしたような事をいう人が多い。






「やっぱりな」って、何やねん…w





「人生は芝居のごとし」ではないが

私が完璧な「ストリートアクター」を演じきっていて



あらゆるキャラクターの選択肢からベストな「役」をチョイスして

常にその場その場で「芝居」を演じきっていたらどうする?






「ジキルとハイド」でもなければ

七つの顔を持つ「多羅尾伴内」でもないが

私が「多重人格者」であったらどうする?






例えば私がそうであったとしても

私のみならず 世の中にはそんな人間なんて山ほど存在するわけで




「先入観」「己の小さな価値観」「過去の人間像」で

今この瞬間の相手を見定めるのは

なんとも「低俗」であり知恵がなさすぎやしないか?





時間は経過している

時代は流れている

人は毎日変わっていく。






過去の

ほんの人生の1ページ上での 一瞬の感情や行動で相手を判断し

全てをかこつけるのは余りにも軽率な判断だ。






「貴方に私の何がわかるのですか?」 

「私の心の中が貴方には垣間見えるのですか?」 


...............という話で、ちゃんちゃら可笑しいわけだ。






ヒトなんて

「その天使のような天真爛漫な笑顔の裏に
 
   究極の殺意を抱いて目をつり上げている本当の姿」

みたく、ね。






私は

ご無沙汰ぶりのヒトに会う際には

「先入観と、過去の人間像」は一切取り払い

真っ白な心のキャンバスを用意してお会いするように心がけている。







それと…

私は一種類だけではない......SEXY ☆



























 

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