崩すべからず…

「あれも欲しい　これも欲しい」って

そういう考えは命取りかと思い




二兎も三兎も追おうとするなら

目的ありし人間としての資格対象外だと感じ



一途な情熱と闘争心が無ければ

私の求める聖域になど絶対に辿り着けない訳で



こんな己の現状に

危機感を持たずして過ごせる訳がない。





10年篭って　

殻を破って出てきたら　たった7日間の命。



虫に生まれていたら

もっともっと時間を大事に闘い抜けただろうに。






だが、しかし


それに気が付けたのも　

汚点と恥部だらけの過去があるかであり




ましてや


他人のせいでも何でもない。

全ては私自身の事、私が決める事だ。





何も感じずに

風のように人生を過ごすのも手なんだろうに。



むしろ

その方が幸せなんだと思う。




このままだと

50歳、60歳、70歳…死滅なんて直ぐだ。



私には

呑気に余生を楽しむような暇はない。




何の為に生まれて来たのか？

何の為に生きているのか？




真面目にしっかりと脳裏シャッフルせねば

このまま現状に飲み込まれて

ズルズルと死を迎えるのみだ。




そんな　つまらない事はごめんだ。

そんな　くだらない事、やってられない。




それならそれで

私自身が何とかしないといけない。




一本筋の霧のように

ある日、突然...星になるかも知れない。



星になれば　またそこから

一からの苦労と懺悔の日々が始まる。





不理解でいい…。


私も 「 わかろう 」などと言う気は

全く持ってサラサラ持ち合わせていない。




人付き合いも好まず

家族も持とうとしない人間が

共存や、意思の疎通などを求めている訳がない。





ただただ簡単に言えば…


私は酷く「 時間と人生に追われている 」

という真実だけの話である。





生きるって

どういう意味なんでしょうか...............SEXY☆