甦れ…

私は「ギタリスト」ではなく

「ボーカリスト」であるが
 


歌う時には

ほぼ「テレキャスター」を持つ。
 



11本あったテレキャスターも

色々と旅立ってしまい…現在は3本である。
 



本日、そいつらをメンテナンスに出した。
 



故障だらけのピンクを筆頭に

ベストのコンディションにしてもらうには

まぁ…金もかかる。
 
 


私の人生において

我がを表現していくにあたり
 
ギターと喉は何よりも大事。
 


「商売道具」とは言いたくないが

「そこに金を使わずに何処に使う？」

と言う事なんでしょうね。




今、私のギター達は入院中です。
 

早く怪我や病気を治して退院し最高に鳴ってくれ！
 
.......そういう思いです。
 



そして私のメンテナンス。
 


主治医に喉を診療して頂いた後は

「1人カラオケ」で歌の調整です...ｗ
 


「ロックは独学じゃないと有り得ない！」

我がなりにそう信じて生きて来た私には

当然、師匠なんかいないので「我流」です。
 



カラオケの音量を最大にし

マイクは使わず2時間ほど歌います。
 

それでも歌は十分聞こえます。
 
 


で…最後に

ノンリバーブ(エコー無し)のマイクで

一回だけ歌って終わりです。


 
今日は

「松山千春」氏の「恋」を最後に歌い、
 


感動して…

カラオケの室内で一人で号泣してしまいました…ｗ
 



大体、いつも一人で泣いてしまいます...SEXY☆





「恋／長い夜」

作詞・作曲：歌　松山千春 　1980～1981年