藍い記憶…

 




楽曲整理をしていたら

懐かしい曲が出てきました。




この曲は

千葉、幕張の海岸で

海を見ながら書いたのを思い出します。



当時、31歳だったかな.....。

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「藍い記憶」

words&music:スタア★アクション★百田
(1999年)

九月の海をぼうっと見ていた
沈む夕陽が行き過ぎる

慣れてしまった『汚れた嘘』も
行き過ぎるのを待つだけに

素敵かい？賢いふりで笑う
胸騒ぎも押し殺す　渇いた人のはずじゃない

風の色が変わりはじめ 季節も変わり　
なぜか切なさだけ置き忘れて

またひとつズルくなるのを慰めている
隠れ家の地図さえ見あたらない

忙しそうによせる波は
遠慮なく足跡を消す

憂いを秘めた藍い記憶も
ためらわないで消しておくれ

未来はもう半分位なのに
いつからだろう夏の終りは　無防備な僕を追いかける

何気ない時間の悪戯さえにも震え
涙ながらに躊躇してたのに

ビルの谷間に造られた小さな海で
泳いでる　泳がされてる

Ah…
無造作に散りばめた壊れた貝殻　
優しく奏でておくれ

風の中　雨に濡れてる　花びらのように
美しく強く自分でいてよ

意味の無い綺麗事にしか聞こえなくもない
迷うなんて遠い昔に尽きたよ

Whatever　happend  to the teenage blue...思い出したい
でもひとつ　また年を重ねた

そしてまた　大人になって行く........




........SEXY☆