一人ぼっち…

「 PUNK  パンク 」という物を



～意味不明な反逆～

～単なる不平不満の爆発～



といった

子供っぽい画一的なイメージや固定概念で見るのは


とてつもなく大きな間違いである。






「 PUNK ROCK  パンクロック 」という物を



～楽器や歌が下手糞で

　音楽の知らない人間が演るような

　至ってレベルの低い内容の無い音楽～



と嘯くのは

全く持って危険でナンセンスである。





「 PUNK　パンク 」 は


何よりもクールで文学的であり

そして何よりも奥深くて...優しい。





パンクが存在しなければ

そこにロックなど存在しない。





腕や 技や 理論や 理屈や

そんな事に頭でっかちになる以前に



もっともっと…

もっともっともっともっともっともっともっともっと…


「 一番大切な物 」 がある。




骨が無ければ　身はつかない。




それがわからないのなら

ロックなどできるわけがない以前に



自身がロックなどではない。





どんなにキバろうが

そんなもんは簡単に見破られてしまう。





例えば


どんな笑顔であろうが

どんな LOVE SONG であろうが

どんなハイレベルな音楽演奏空間であろうが



そこに 「 刃 」 を感じなければ

私はそれに興味など全く感じない。




そんなものは

ロックじゃないからだ。





そうなんだから仕方がない........SEXY☆