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去る、5月8日に開催されたセッションライブ…
「 Funky Groovin' NIGHT Vol.8 」
略して 「 F・G・N 」 にお越し頂いた皆様
本当にありがとうございました。
この企画に参加させて頂くのは今回で5度目。
様々な現場で活躍するプロミュージシャンが集うこの企画は
いつもいつも刺激的である。
「 ロックな私 」 とは全く違う畑のミュージシャンから
「 新たなエッセンス 」 や 「 発見 」 を得る事ができたり
豪華なホーンセクションや鍵盤楽器を
これでもかとばかりに堪能しながら歌える事。
そういう意味でも非常に楽しみな企画である。
今回、私が歌わせて頂いたのは
1 Hush (Kula Shaker)
2 Paint it black (The Rolling Stones)
3 Don't you ever leave me (HANOI ROCKS)
4 She bop (Cyndi Lauper)
5 My Sharona (The Knack)
6 Anarchy in the UK (Sex Pistols)
7 Knocking on the Heavens Door (Bob Dylan)
アンコール:Bridge over Troubled Water (Simon & Garfunkel)
.......である。
「 生まれて初めて Sex Pistols を聴いたよ 」 と
そんなメンバーがほとんどな中で
私のバイブル曲でもある
Anarchy in the UK (Sex Pistols) が歌えた事が
私には一番価値のある事であった。
思い起こせば 17歳の初ステージで
「Anarchy in the UK」を歌って以来
27年振りに
このイカレたバイブルを歌った事になる。
どうしても今回のライブでは
Sex Pistols を歌わないといけない衝動が
私にはあったのである。
この 「 F・G・N 」 という企画の歴史に
「スタア★アクション★百田の本当の足跡」を
しっかりと刻み込んでおきたかったのである。
その為には
例え誰が反対しようと
Sex Pistols 以外に考えられなかった。
良い意味でも 悪い意味もなく…
「パンク・ロック」 とは程遠く
「パンク・ロッカー 」 が誰一人居ない
この「 F・G・N 」 という空間の中に
私の生き血と
私のリアルな人生を さらしたかった。
そうじゃないと「 ROCK じゃない 」 からである。
なぜなら私…
スタア★アクション★百田は
PUNK ROCKに救われた
「パンク・ロッカー 」であるからして
この事実は生涯、永遠に揺るぎが無い事であり…。
感謝です....
皆様、お疲れさまでした.........SEXY☆
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