人間力…

「人間力」が

何よりも大切だとするならば



その人間力というものが、

この私には備わっているのか どうなのか？




まぁ　人生なんて

皆が紆余曲折だろうけれど




私の人生においても

〝 良く今も生きられてるよな〟

などと

手前味噌ながら感心の念を抱く事も多ければ




〝どん底を味わう事が多すぎるよな〟

みたく

究極の自己嫌悪に陥る事が茶飯事に起こったりと...。




よって…


自己の持ち合わせてるパワーの有無が

全く持って自己判断できないのである。




ま…

私の人生など「 綱渡り 」そのものだ。




私に現実に押し寄せる

他のどんなでかい「 困難や苦節や苦悩 」などを

全て差し置いたとしても




てめえの一番大切な物であり

そして命の泉である「 歌」が歌えて



「 ロック 」ができて

「 バンド 」ができて



そして…


その私のステージを楽しみにしてくれる

「 私を応援してくれる支持者 」 が居てくれる

という、その現実を考えるなら




きっと私は「 幸せ者 」なのかも知れませんね。





人間力とは何なのか...？



私があえて避けて来た

「 コミュニュケーション 」の能力という部分なのか？




もっともっと

人との繋がりや縁を大事にして

マメに社交を持ち、接して来たら良かったのか？






確かにこの世の中

人と人との繋がり、人脈は本当に大切であり

ある意味 それが全てなんだと思うし



自分の至らなさを心から痛感している。





でも己の44年間は

もう元には戻らないわけであり



そんなもの、今さら遅いのである。





もっと人間関係を大切に考えて行動し

もっとマメに人間関係を育む努力もし

ある時は媚びて、ある時は本心を隠して




とにかくもっと色んな場面で

他人と大事に接してくれば良かった？





まぁ…

そうできていたなら



良くも悪くも

私の現状や 周囲の環境は

全く別世界になっていたかも知れないね。





どうなんだろう？





それでも俺は

ずっと歌い続けて来れているし



それはそれで 「良し」 なんだよな...？





俺のそこの 「人生の良し悪しの基準」 って

歌い始めた15歳の頃から全く変わらないよ。




30年経った今も

こんな風に素直に同じ気持ちで

同じ基準で人生を考えているよ、俺。





ギャヒーン！とロックが出来て

歌えていれば、それで俺は良いんだよ。





だからこそ他の苦難とも闘えるわけで

だからこの世の中とも戦えるわけで。



それさえ有れば

別に他がどうであろうと大丈夫なんだろうね。





今、こんな事を書きながら

本当に15歳の頃と変わらない気持ちを感じる自分に

それはそれでOKなんだよ...うん。





何だよ、支離滅裂で

意味がわからないよ、もう...夜中の3時半だし。





人間力…



俺にどれ位あるのか

全く無いのか知らないけど



きっと大切なんだろうから

磨けるように　己なりのやり方で

生き抜いてみせるよ。




「みせるよ」 って…

別にこれが自然なんだけどね...ｗ




結局は…

やっぱり俺だし 今までみたくね。



今日という日を生きるよ........SEXY☆