動乱…

生涯一本でいい。




俺を知らないくせに

俺を知ってるつもりになるんじゃない。



俺を知らないくせに

俺を知り尽くした言葉を吐くんじゃない。



お前は俺の何を知ってる？

お前に俺の何が理解できる？

お前に俺の何が理解できている？




お前は俺を

全く何もわかっていない事だけは確かだ。




俺の事を　いかにも知ったかぶって

俺の心と聖域に　ずけずけと入り込んでくるなら

俺はお前の前に　二度と姿は現さない。




お願いだ…

もう少しだけでも利口になってくれ。




お前の目線　お前の世界と

俺とを同じにするんじゃない。




ちがう...そうでないのだ。




どちらが良いとか悪いとか　

そんな事には全く興味はない。


.....そんな事はどうでもいいのだ。





お前はお前だ

.....無論、俺は俺だ。




お互い、勝手に生きて死ねばいいだけだ。

だから俺を知ってる口は慎んでくれ。




俺は　

お前を知ってる口など

生まれてこのかた吐いた事すらない。





お前はお前を　俺は俺を

生涯を持って生き抜くだけだ。



俺は言われなくとも

ずっと昔から毎日を　そう生きている。





俺の聖域にだけは触れるんじゃない

もう一度　冷静になれ。




それが平和への道標だ。



争いたくなければ　壁を越えるな。

嫌悪を抱きたくなければ　踏み込むな。





しっかりと

バリアをはって生きるのが

円満のマニュアルである。




さて　しっかり足元を見据えろ...SEXY☆