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こんな事を言うと
我がバンドを応援してくれて来た方々に
失礼になるのかも知れないが
1996年代頃(28歳~)からの
Adamの昔の自分の映像や
それ以前の
もっと昔の1988年頃(21歳)の
「THE REBELS」時代の自分の映像を観て
「俺って何て格好悪いんだ」
と、果てしなく嘆いてしまった…。
あの頃、我がバンドや私を観ていた人々は
「こんな百田を生で観ていたのか」...と思うと
恥ずかしくて穴に入りたくなるような
そんな思いすらこみ上げた。
なぜだと思う?
それは私にはわからない。
過去の自分を否定したり
そんな気持ちは全く無いんだけれど
ふと…
現在の43歳の自分の映像を
60歳の時に (生きていたらの話だが) 観たら
果たして私は何を思い
一体何を感じるのであろうか…と
そんな風に思いました。
でも、それが人生の普通であり
年輪を刻むという事であり
「自然な調べ」なのかもしれないね。
約14年前…
私が30歳の時に書いた詩だが
「孤独のスポットライト」
...という曲がある。
「孤独のSPOT LIGHT」
music: Do!藤崎
words: スタア★アクション★百田
虚しい程に眩しくさす 朝の光が
まだ眠い長い過去を照らした
何もかも捨て転がり続け 走ってきたよ
笑っちゃう まだこんな所にいるんだな
愛すべき者 そうでない者にも
胸一杯の愛を振りまいたけど
気まぐれの街 人は行き交う
笑顔見せたって涙出たって
独りぼっちさ いつも
孤独のSpot Light
ピエロな僕をもう照らさないで
余計な気持はもういい
伝えたい相手は君だけさ
数え切れない汚れた世界も嘘も見てきた
今さらね 考え込む年齢でもない
でも少しだけ悲しくなる この先いつか
他人の事 信じる日ってあるのかな…
ある時々に
迷惑な言葉も 受け入れ笑ってきた
でもやっぱりね
損した気にさせる…最後は
何があったって傷付いたって
冷たく明日は来る いつも
孤独の Spot Light
ぶざまな僕をもう照らさないで
笑顔見せたって涙出たって
独りぼっちさ いつも
孤独の Spot Light
ピエロな僕をもう照らさないで
余計な気持はもういい
伝えたい相手は君だけさ
........この
「孤独のスポットライト」の詩が
今も眩しくも虚しく 心にしみるのはなぜ?
答えはわかっているようで
本当はわからないのだよ
.......俺って言う馬鹿はね…SEXY☆
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