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この世において

「 唯一 」 と言える事なのかどうかはさておいて



人は平等に歳をとる。



どんな金持ちでも 貧乏者でも

盛者であろうが 犯罪者であろうが



無関係に加齢する。





私が心に決めている ある一つの事...


「 自分の経験でしかものを言わない 」


と言う事である。




つまりは簡単な話であって

「未経験な事は判らないし解らないので

       何も言えないし言わない 」


...と言う単純明快な行為である。




歳を重ねると共に 様々な経験を積み重ねて 

脳は年輪のように ふやけて行き




大抵などんな事が起ころうとも


「あ…まぁ こういう事もあるよな 」

「 こういうパターンね 」...みたく


神経も図太くなって行き..




無刺激 無驚嘆 無感動

なのもどうかとは思うが


まぁ それも 

生きとし生けるものの「性」なのであろう。





ただ.....

最近、本当に実感し痛感する事は



己の姿を客観的に見て...

「 ああ...人間って

    こうやって歳をとって行くんだな 」 と

つくづく思うと言う この事実である。





心もマインドも

正直な話、17歳~20歳~25歳のあの頃と

何ら変わってもいないのに


「カラダや容姿だけはどんどんと老けて行く」

というこの事実に


戸惑いすらをも覚えたりもするものだ。





上手く言えないが

着ぐるみを着ている感覚に近いかもしれない。




18歳の少年が

44歳の人間の 「 着ぐるみ 」をね。





これからも よりいっそう

己のマインドと その着ぐるみとの大きすぎるギャップに

憐れにも苦しみ 戸惑って行くのであろう。





自然の摂理....

誰もが皆 通る路であり仕方がない事なのではあるが




それはそれで

やはり 一抹の寂しさは覚えるよね。




例え 結果として報われはしなくとも

「 やり残した 」 と思って死ぬ事だけは絶対無いように


「 やり尽くしたから満足だ 」って

笑って死ねれば 俺の人生はもうそれでいいよ。





くれぐれも

ご高齢の方々は 尊敬の念を抱きつつ

いたわらないといけないと



そのように思う夜でした.........SEXY☆



































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