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ズバババ…って 

あそこに響く生音だけで


最高にカッコイイ音が出せる

そんなロック・バンドがやりたくて



15歳の時に

生まれて初めてテレ・キャスターを持った。





究極は…


ギター、ベース、ドラム、の

3人のトリオ編成になるんだろうが



私はあくまでも

ギタリストではなくボーカリストなので

「3ピース」は無理だと心に決めて30年。





つまりは

私を含めて、ギンギンに歪んだギターが2本



後はベースとドラムが

カッコウの存在感を示せれば



それだけでもう

滅茶苦茶カッコ良すぎておつりが来る位の

パンク・ロック・バンド誕生!




究極の理想である。





ロックに対しての物心がついた15歳の頃に

海の向こうじゃ 「 THE CLASH 」 に

日本じゃ 「 THE MODS 」 に大きな影響を受けた。




正に

「四人編成」の理想のバンド形態であり



その流れからして


理想のロック・バンドとは

「 ロック・バンド = パンク・ロック・バンド 」

になる訳である。




そういう意味では

過去の約30年間で色んなバンドをやったが



「現在のAdam」が

一番それに近いのかも知れない。




ロックと言えど

人それぞれ色んな価値観や捉え方があるのと同じで


パンク・ロックも同じく

そこには人それぞれ色んな価値観や捉え方がある。




つまりは私に言わせれば

何とも単純明快で 簡単な事で



誰が何を言おうが 

誰がどう思おうが

「 私のパンク・ロック 」

がやりたいのであり…



ただ、只それだけの事である。






パンク って何か?


…なんて、そんなものは

究極にナンセンスな事だと思う。





ごくごく小さな世界の話で言えば


私が過去に

「Adam」でやって来た 「 笑い 」 の空間も


私から言わせれば真剣そのものであり

明らかに、そこにはパンクな私が居る。





要は


その瞬間が 「 素 」 であり

「 イク 」か「 イカないか 」

と言う事である。





例えばの話だが

偉大なる「 美空ひばり 」さんなどは

私から言わせれば完璧なパンクである。



最高にカッコ良くて イッている。





PUNKたる物は

どうしてこんなにまでも素敵であり



どうして

こんなにまで私を虜にするのか…



その理由は全くわからない。





ただ一つ共通しているのは

そこには必ず 「 涙 」 という物体が存在する事だけは

揺るぎのない事実である。




私は生涯を終えるまで

どっぷりと、このPUNK・ROCKの世界に浸かり

そのままの脳波のまま死んで行くのだと思う。






我が百田家で言えば



祖父も祖母も

ROCKなんて理解できないし知らない。



親父も母親も

理解できる訳もなく 知るよしもない。



姉夫婦も 弟夫婦も 

ロックなんて当然わかる訳がない。




ロックの話など

誰ともできる訳がない…まぁ当たり前か…w







我が家系で

誰もが体感する事もなければ知るよしもない

この 「 ROCK 」 という世界の中で



私は一生を過ごし生涯を終えるのだ。





ん.....

だからこそ 「 ROCK 」 なんだろうね。





だれもが理解できて

ポピュラリティーを得れるなんて


そんなのはこの世界では

「 ROCK 」 だなんて呼べないのかも知れない。





私はやはり

どこでも一人らしい.......SEXY☆
























 







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