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「もう二度と失敗はしないぞ」

と心に決め


新天地でゼロからスタートしたとしても




またまた同じような結果に終わってしまう。




私とは ことごとく馬鹿である。





人間関係というものは

誠に正直でありゴマカシなど効かぬ物であり

実に良くできている。





例えば…


何度、転校しようが

ガキ大将は何処に行っても「番長」であり

その逆の者はそうであるかのように





社会も同じではなかろうか。





要は…

どんなに場所や環境が変わろうが




我が身に跳ね返る結果は

良くも悪くも「己の人間性」であり「性格」であり

「生き方」であり「価値観」次第であり





よほどの割り切りと

芝居の如く演じる能力と

処世術を持っていない事には




私みたく

「己は己の精神」のままでは疎外されてしまう。




言いたくもなく 

認めたくもないが




それにも増して 

ジェネレーション・ギャップという壁は

とてつもなく重くのしかかる物である。





20代~30歳の人のエネルギーの種類と

45歳の私のエネルギーの種類は

それはそれは全く別の位置に在り





どんなに頑張っても 

私はもう前者には迎合できない。
(私も若い年齢の頃は前者だったろうに)





「会話が噛み合わない」とか

「時代錯誤がありすぎて価値観が合わない」とか

それ以前の問題な気がする。




若い人々を避難してるのはなく

私が感じる事実を述べているのである。





年齢相応の色んな経験があるが故に


若者と接するにあたり 

それが大きな邪魔をするのである。





私と同世代の方でも

若者と上手に対応される方は沢山おられるのだと思う。




だが私は

究極の面倒くさがり屋であり



常に「自分は自分でありナチュラルで」と

そのように決めて生きているが為に



大きな鉄壁ができてしまうわけだ。





つまりは「私のせい」である。




人と人との繋がり

人脈などという事は 実に大切な物なのに



あえてそこを避けて生きている私など

本当に困った時には、ただただ困るしかない。





それはそれで

何ともブザマで情けない心中であり

お笑い話である。




どうしてだろう…


私はどうしてこんなに

生き方が下手糞になったのだろう?




いつからなんだろう?




心にヒューヒューと隙間風を感じ

どこに居ても どこに行っても孤立してしまう



そんな生き方はとても良くないのにね。




いつもしっかりと

こんなにまで痛いツケが回って来てるのに

いい加減しっかりしようよ…ね。




百田は、百田にそう言いたい。





どうしてこうも毎年毎年

明日の我が身や行く末に怯える日々を

過ごすハメになるのであろうか。




そんなもの

私の「人間性」が全ての原因なのだ。





もっと楽に生きたい。

もっと「楽しい」と笑いたい。



例えばそんな風に思っても

培われた性格は今更、変え様がないんだよ。


これからもっと

脳が固まっていく歳なのにね。




末恐ろしいよ。




そして私のしでかして来た現状は

もう取り返しなどつかないのである。




後悔はしないが

そこに一抹の虚しさと

少しばかりの無念さを覚える次第であります。





私は後25年、生きるのですか?...SEXY☆






















 
 
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