行方は…

他人の事が　どうこうではない。



ただ単に

私自身は…ダラダラと流れて生きてはいけないのだ。




他人は他人　己は己…




てめえが置かれている現実をしっかり受け止めて

揺るぎなき てめえの生き方で歩まなくてはならぬ。





酒を飲めば楽しいであろう…

博打を打てば愉快であろう…

煙草を吸えばホッと一息…


他にも色々…そりゃあもう欲は色々。





でも私は…もう

それらを自ら絶った人間である。




そこには

深い根拠と深い理由があるわけだ。




そりゃあ私だって

本能のままに　飲んで遊んで吸って　

色々と好きなように行きたいよ。




10代、20代、30代の頃みたく

豪快に飲んでは豪遊し

人生を謳歌したいものである。




だが…残念ながら


私にはこれからもっと

色んな制約が出てくるであろう。




世の中には 「 絶対 」 はない。



もしこの先…


「 ROCKを止める 」 なんて事が？

「 ROCKを断つ 」 なんて事が現実となったなら？





いやいや…


その時はもう私は既に

この世には存在していない事だけは確かである。




そのようになった場合…



己という人間の

存在価値も　存在意義も　皆無であるからして...SEXY☆