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謹賀新年
おめでとうございます。
昨年、2011年の私は
過去のダイアリーにも書いたように
周りの環境が大きく変化し
結果、疲れ切りました。
何十年か振りに
ハンマーで頭を叩き割られた気分
ブルドーザーのシャベルで胸を抉られた気分を
リアルに体感させられました。
我がなりに
そんな弱小な自分が
何とも 情けない限りであります。
命ある内に
幾つもの試練や苦境を乗り越えなければ
人間に成長などありえません。
神はあえて
人間「百田和仁」に
そして
ロッカー「 スタア★アクション★百田 」に
いばらのごとく
試練を与えてくださったのだと
その様に解釈しております。
これは ある意味 「 感謝 」すべき事であります。
雑草男
不屈の精神力
…などと
何とも勝手にも
私は その様に言われ続けて来ました。
私自身も
「自分のバイタリティ」だけには自信がありました。
いえ…今も当然あります。
ですが
己の思考とは裏腹に
身体とは誠に正直ですね….。
毎年、受けている健康診断ですが
昨年2011年の検査結果が
幾つもの項目において
見事なまでに
「精密検査が必要」と言われ…w
虚しい結果ばかりでした。
こんなのは初めての事。
髪の毛も
異様な程に抜けました。
ストレスは大敵です。
自分では気が付かない内に
ストレスは身体を蝕んでいるんですね。
自分が思う程に
自分は強くはないのだと
信じたくもない事実を突き付けられ
己の器の小ささを痛感させられました。
そんな発見ができた事も
ある意味 神に「 感謝 」であります。
今年は
先ずしっかりと治療をする事から
自分のメンテナンスから
事始めを起こさないといけません。
何のために?
今年、45歳になる私ですが…
行き場所も居場所もなかった
そんな16歳の頃の 孤独な私を救ってくれたのが
「 ロックン・ロール 」です。
「 ロックン・ロール 」が
あの時、救いの手を差し伸べてくれなかったら
今の私が居ないどころか
私はこの世には存在していません。
大袈裟でも何でもなく 紛れのない事実です。
それ以来
現在に至る29年間、一貫して変わらず
私は「 ロックン・ロール 」の為だけに生きて来ました。
「 ロックン・ロール 」の為だけに息をして来ました。
「 ロックン・ロール 」が居るから私が存在できるのです。
「 ロックン・ロール 」が無ければ私は居ません。
「 ロックン・ロール 」しか 私にはありません。
「 ロックン・ロール 」は私の全てであり、私自身です。
私には 他に何もない… ただそれだけ…
本当に それ以外に何もない
そんなちっぽけな人間です。
私の為にではなく
「 ロックン・ロール 」の為に
治療するのです。
今後の人生
後、何年間いただけるのかはわかりませんが
何ら変わらぬ思考と姿勢で
私として精進し 歳を重ねて行きたいと
その様に思う次第であります。
新年早々
ダークネスな日記なのかと
そのように思われる方もおられるでしょう。
ですが…
これが「 私 」であり
これが「 正直な私自身 」です。
今までも そうではありましたが
例えば
誰が何を言おうと 誰が否定しようと
どんな大きな権力が 私に圧力をかけ攻撃しようと
私は何ら変わらず
自分自身で在り続ける事を
改めてここに誓いたいと思います。
今年も
自分の心には絶対に嘘をつかない
赤裸々であり
真っ直ぐなダイアリーしか書かないつもりです。
装飾された嘘まみれのカッコつけの言葉
そんなものは要らない。
真っ白で 真っ直ぐな本音で体当たりして
それが伝わらなければ それは仕方がない事。
そ
の結果が例え最悪であっても
私には何の悔いもありません。
虚像や小芝居
嘘の自分をさらけ出して得る物?得る成功?
それこそ 後悔の塊である。
私のこのブログを訪れてくださっている方々…
この様な私でも宜しければ
今後ともお付き合いください。
そして今年一年が
皆様にとって平和な年になりますよう心から祈願し
新年のご挨拶とさせて頂きたく思います。
厳寒です...
皆様、暖かいお正月をお過ごしください。
今年も
ロックバンド「 Adam 」 を
そして私「 スタア★アクション★百田 」 を
何卒 宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
2012・1月1日・元旦
Adam・リーダー
スタア★アクション★百田
今年、2011年内に
「必ず新譜をリリースする」と公言したにも関わらず
それを実現できそうにありません。
「約束を守れない」
「有言不実行」
「嘘」...
これらは私が最も嫌う
人として、してはいけない行為だと心得ております。
以前にも三度ほど
「今年は必ずAdamのライブをする」
と公言しておきながら
結果として実行できなかった事も
けして忘れてはおらず...
しっかり脳裏に刻まれております。
言い訳は致しません。
ひとえに
Adam のリーダーである私
スタア★アクション★百田 の力量不足です。
この様な現状は
非常に許されない事であり
「男、百田和仁」として
誠に持って恥ずべき事です。
今後はこのような軽率な言葉を吐かないよう
しっかり精進したく思います。
楽しみにしてくれていた方々
誠に申し訳ありませんでした。
Adam・リーダー
スタア★アクション★百田
アナログのLP盤を買ったのは高校生の時だが
あれから29年後の今
同じ作品のCDを購入した私がここに居る。
私の大好きな
「THE CLASH」の名盤
「LONDON CALLING 」である。
色褪せない物は
時代や年代など簡単に飛び越える。
この盤を最初から最後まで聴いていて
15歳の頃の事を色々と思い出して 涙してしまったよ。
ROCKって凄いね。
俺...来年45歳だよ。
私が19歳の頃の 「THE REBELS」時代
「 負けるなよ!負けんじゃない! 」
と...ステージで毎回 叫んでいた。
その気持ちを忘れず
これからも 生きていきたい。
しんどいけど
本当にしんどいけど 負けたら終わり。
自分に負けたら
私が私でいる意味も 存在意義も無い。
死ぬまで勝負...それしか無いのだ...SEXY☆
以前から
私のプロフィールに記しているように
私は 「 落合博満 」氏 の大ファンである。
私が思うに
「日本プロ野球史上 最高最強の右バッター」である。
彼にしか出来ない 神主打法を用いては
右へ左へ自由自在に打球を放ち
何とも華麗に美しく
その白球を物の見事に操っておられた。
ミスター三冠王...
未だ破られない前人未到の大記録
「 三冠王を、三度獲得 」 という
化け物のような記録を持つ落合博満 氏である。
腕を見事にたたんでは
インコースの難しい球をホームランにする一流の打撃は
けして誰にも真似などする事はできない芸術である。
約20年前...
彼が中日時代の頃
甲子園球場で生で見たホームラン。
約15年前...
彼が巨人時代
東京ドームで生で見たホームラン。
圧巻過ぎて今も目に焼き付いている。
ロッテ・ オリオンズから始まった現役時代から
現在の中日・ドラゴンズの監督時代に至るまで
いかなる時も
「 自分流 」「俺流」 を貫くその姿勢は
正にサムライである。
彼の若き選手時代の頃の発言やインタビューと
現在の監督時代のそれらは全くもって一貫しており
そこに微塵のブレもないのには驚嘆したものだ。
どんな場所であろうと
どんな大物や権力者であろうと、けして媚びずに
いつもそこには
いつもの落合氏が居たし...今も居るのだ。
当たり障りのないコピーのようなコメントや
聞き飽きた社交辞令ばかりのつまらないコメントしか言わない
そんな大半のスポーツ選手とは全く違い
落合氏の発言やインタビューや行動は
正に本音がそこにあり
ましてやそれが適格だと思わせる説得力があり
聞いていて、見ていて 本当に心地よく
私の心をスッキリ清々しくさせてくれたし...今もそうである。
野球に興味がある人も そうでない人も
一度、落合氏の発言やインタビューなどの動画を
ぜひご覧いただきたい。
本当にスッキリさせて頂けますよ。
そんな孤高の大天才
一匹狼の落合氏を嫌う人間も多いと言う。
こんな本まで出版される程に。
「俺流」...
正にこの方の為の言葉であろう。
だが...
今年で落合 氏 の勇姿も見れなくなりそうだ。
今年、中日球団史上初の
二年連続セ・リーグ連覇...見事に優勝を果たし
C・S も見事に勝ち抜き日本シリーズ出場。
3勝3敗で迎えた本日はいよいよ
日本シリーズ第7戦の最終決戦。
そんな今年最後の天王山の大試合に望むという
そんな「 超 」 の付く位に優秀過ぎる大監督なのに
球団の意向により
今年限りの監督退団が既に決まっている。
上層部の人間に媚びず
「扱いにくい奴」「可愛くない奴」と思われると
どんなに優秀な実績や結果を残してようとも
トカゲのしっぽキリのような扱いなのか...?
個人的にとても悔しく残念である。
今年、既に
中日球団から戦力外通告 ( 解雇 ) を通達されている選手を
大舞台の大事な試合の大事な場面で起用する...
そんな落合氏が大好きなのに。
どんなに お偉い方に
どんな事を言われようと
自分のやり方を貫き見事な結果を残し続ける
そんな落合氏が大好きなのに...。
いかなる時も冷静で動じず
日本刀でバッサリ斬るようなコメントを吐き続ける
そんな落合氏が大好きなのに...。
来年は何を楽しみに
プロ野球を観ればいいのかわからない。
ホークスのファンの方々には申し訳ないのだが....
先ずは本日
福岡ソフトバンク・ホークスに勝って
日本一という最高の栄冠を手にして頂き
落合博満としての優秀の美を飾って頂きたい。
「来季、どこか他チームの監督をやってくれないかな」
なんて個人的な我儘な想いも持ちながらも
とりあえずは見事、日本一になって
中日という球団をアタフタさせるような結果を出して頂き
男の花道を飾る姿をどうしても見たいと思う
......そんな私である。
媚びないサムライ...
そして結果を残し続けるそのサマは...本当にかっこいい。
男が男に惚れるとはこの事である。
私のような人間は
どうしてもそういうロックな人に惹かれ
どうしても応援したくなる。
話はずれてしまうが…
読売巨人軍のドンであり
政界にも強力なパイプと影響力を持つ大幹部に反旗をひるがえし
そのワンマンすぎるやり方や嘘を告発し
球団代表兼ゼネラルマネジャーを解雇された
「 清武英利 氏 」 も.....
でかい権力に負けず頑張ってほしい。
でかい権力
でかい政治力なんかクソくらえだ。
「 おかしいものは おかしい 」
どんなでかい権力が相手でも
「 おかしい事は おかしい 」 と言える
そんな人生の大先輩に敬意を表します。
私も...
この先幾つになろうと
そういう人間のまま人生をまっとうしたいと思う...SEXY☆
探しても 出ない。
私はアナログ人間である。
デジタルはおおいに結構
私もそうありたいが てめえのスキルに限界がある。
何を喰えばいいのか?
好きな物だけじゃ大変だ。
独身貴族なんて死語かも知れないが
私の健康なんてボロボロ。
思い出ボロボロ…内藤やすこ。
レコード大賞新人賞だったかな?
.....私が小学2年の頃かな。
そういうのも良い。
自分一人で泣けても
人と一緒では泣けないのはなぜ?
生命体はここぞとはばかる。
私はそんなに許容量は多くない。
だが…こう見えて
バイタリティと精神力は、殴りで雑草。
てめえでもわからない位、銀色だ。
墓場に持って行くって
そういう事なんだと思う。
なんで?
両脇から思い切りシバかれても
細い腕で「ヤッテヤロウ」と思う本当の馬鹿である。
真意なんて私だけがわかればいいのでしょう?
そんな事、誰も聞きたくもないでしょう?
ただ…私は簡単ではない。
複雑かどうかは
面倒臭いでしょうから勝手に決めて欲しい。
ただし…私は
知らないふりをするのが得意であり
騙されてる事に気がつかないふりも得意である。
アスファルトをどれだけ舐めて来たか…
いやいや アスファルトは白いのかもね?
ああだこうだとくだらん事も言いながら
つまらん事もしながらも…
見る事と する事と 思う事は
それは非常に馬鹿バカしい事である。
灰になるのが当たり前なのだから
そんな事でどうのこうのと
精神を揺るがされたくはない。
無しは 無し
在りは 在り
頭をでっかいコンニャクで殴られても痛いんだよ?
それなら何を考える?
「あ、自分って どうかしていたんだ」って
全ての側面で思わなければ生きていけないよ。
損得じゃないが
そうしなければ「損」だろう?
まことしやかに…
自分の腸に 自分の肉を詰められて
ソーセージにされてしまう
そんな立場の生命の事を思えばいい。
ただ私は ソーセージは大好きだ....SEXY☆
人を「信じる」という気持ちや言葉は
私にとっては
ほど遠くもナンセンスな言動であり行為である。
だが、前述の通り...
この人は
そんな私を そんな気持ちにさせてくれたのである。
「11年連続の 年間200安打」という快挙まで
「後、3試合で 18本」と言う事は
「6打数6安打」の打率10割を、3試合続ける
…という事だな。
いいんだ
この人の記録が今年で途切れてしまっても
私は この人にそれ以上の大切な物を頂いたから。
まだまだ わからない...
この人なら
「3打数 18安打」してしまうかもよ...w
そんな人でしょ...この人って。
不調だと言われ続けた今シーズン
実は怪我を隠して1年を闘われたのではないかと
そんな個人的な見解も抱きつつも
世界の七不思議とも言えるであろう
「この人が 打率3割を割る」という異常現象を目の前に...
それでも私は 大きな感謝の気持ちを抱き
そして来年も変わらず この人を応援し続けたいと思う。
そんな気持ちを抱く日本人は
おそらく何千万人と居るんじゃないでしょうか。
まだ3試合を残してはいるが
一足早く「今年もお疲れ様でした ありがとう」と
彼に対しそのように思う次第であります.....SEXY☆
この世において
「 唯一 」 と言える事なのかどうかはさておいて
人は平等に歳をとる。
どんな金持ちでも 貧乏者でも
盛者であろうが 犯罪者であろうが
無関係に加齢する。
私が心に決めている ある一つの事...
「 自分の経験でしかものを言わない 」
と言う事である。
つまりは簡単な話であって
「未経験な事は判らないし解らないので
何も言えないし言わない 」
...と言う単純明快な行為である。
歳を重ねると共に 様々な経験を積み重ねて
脳は年輪のように ふやけて行き
大抵などんな事が起ころうとも
「あ…まぁ こういう事もあるよな 」
「 こういうパターンね 」...みたく
神経も図太くなって行き..
無刺激 無驚嘆 無感動
なのもどうかとは思うが
まぁ それも
生きとし生けるものの「性」なのであろう。
ただ.....
最近、本当に実感し痛感する事は
己の姿を客観的に見て...
「 ああ...人間って
こうやって歳をとって行くんだな 」 と
つくづく思うと言う この事実である。
心もマインドも
正直な話、17歳~20歳~25歳のあの頃と
何ら変わってもいないのに
「カラダや容姿だけはどんどんと老けて行く」
というこの事実に
戸惑いすらをも覚えたりもするものだ。
上手く言えないが
着ぐるみを着ている感覚に近いかもしれない。
18歳の少年が
44歳の人間の 「 着ぐるみ 」をね。
これからも よりいっそう
己のマインドと その着ぐるみとの大きすぎるギャップに
憐れにも苦しみ 戸惑って行くのであろう。
自然の摂理....
誰もが皆 通る路であり仕方がない事なのではあるが
それはそれで
やはり 一抹の寂しさは覚えるよね。
例え 結果として報われはしなくとも
「 やり残した 」 と思って死ぬ事だけは絶対無いように
「 やり尽くしたから満足だ 」って
笑って死ねれば 俺の人生はもうそれでいいよ。
くれぐれも
ご高齢の方々は 尊敬の念を抱きつつ
いたわらないといけないと
そのように思う夜でした.........SEXY☆
人生とは...
全ての結果を受け入れる勇気と潔さの後に
「だから さて、どうしようか」
と模索し続けては
「ああでもなく こうでもなく」
と悩みぬいてはもがく
そんな修行の場である。
だが...
死がゴールとは限らない。
THE MODS も今や30周年
この映像に居るドラムの梶浦氏も
もうMODSには居ない。
この頃、私は上京して2年目...29歳であった。
Adam のメジャーデビューに向けて
当時の担当ディレクターに
毎日、何十曲と作曲を強いられていたのを思い出す。
懐かしい。
それはそれで財産である.......SEXY☆
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S | M | T | W | T | F | S |
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