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「Adam」のレコーディングも中盤にさしかかり
本日も私の「歌入れ」が敢行されるわけで
本日は2曲…
メインボーカルはもちろんだが
コーラスも全て私が入れる。
「歌」と言うのも
弦楽器や鍵盤や太鼓と同じく「楽器」である。
生きてる歌が
オケ (演奏) に散りばめられていき
次々に埋め尽くされていくその様は
..............最高に気持ちが良い。
ボーカルアレンジというのは実に楽しいものである。
喉の調子さえ良ければだがね....w
本日は「歌入れ」以外に
私の「ギター」の録りも、3曲分ある。
しかも現時点で
2曲分の歌詞が納得がいかず、仕上がっていない。
毎度ながらだが
「生みの苦しみ」に...あぁ...苦悩...(汗)
何度もシャワーを浴びて 最高のものを仕上げてやる。
脳のハードディスクがもっと欲しい!と
頭を悩ませるそんな昼前である。
歌ってくるよ...SEXY☆
10月に入り…
我が「Adam」のレコーディングが進んでいる。
プロとして
あれだけのスキルとキャリアを持ちながらも
2弦を反対方向に巻いてしまう
そんな愉快な「サービス 玉川」である。
タイコ (ドラム) の録りが終わり
ベースも入った為に
先日9/30はギターの録りであった。
この日の私なんぞは
本番の歌の前に入れる「仮歌~かりうた」だけの仕事なので
汗をかきながら仕事をする
ドラムスの「Do!藤崎」や
ギターの「サービス 玉川」を尻目に
逸早くの完パケで 至福のビールタイム...w
それでもしっかりと
ディレクションはしております~。
今日10/3は
最初の本チャン「歌入れ」の為
ちょいと赤坂まで、魂を吹き込みに行って来るよ...SEXY☆
大都会の中の公園を通り過ぎようとした時に
「おらぁ!そこのキ〇ガイ!」
と怒号が聞こえた。
ん...? と誰もが反応する中
「お前だ!ばっきゃろう!」
って...私を思い切り指さして、その方は叫ばれた。
そして
「今、ちょっとビビッただろう!
キ〇〇イ! 」
と私に喧嘩を売るがごとく、その方は仰っていました。
路上生活をされている方は
私の住む街にはもちろん沢山おられるし
大阪時代に住んでた街にも
普通にたくさんおられました。
まぁ そんな感じです。
文章は誤解を招く事がつきものなので
前もって私は述べさせて頂きますが
私には
路上生活されてる方への偏見は一切なく
むしろ
「いつ自分がそうなるかもわからないし」
くらいの...そんな気持ちで生きております。
まぁ そんなこんなであるのだが
私に声をかけられた その方に限っては
早朝から奇声を発し
独り言をくまなく喋り
ほぼ毎日、その場所に訪れる方でした。
でも、私はその方に
「キ〇ガイ!」
と....叫ばれてしまった…w
私の服装は
派手なアロハ、黒のバンダナ
後はシルバーのアクセを我がなりに着けて
まぁ、そんな普通の普段着である。
なのに…
こんなに何万人も居る街中で、なぜ「私」なのか。
特に何も文句も言わないし
そのオッチャンに恨みも何も無いが
私なりに
凄く複雑な気持ちになった事は否めない.....SEXY☆
三曲...
新曲が出来上がろうとしている。
今回は全て私の作曲だが
その曲に対して詩を書かなくてはならない。
曲を書くのも詩を書くのも
「生みの苦しみ」と言うものは尽きないものであり
また、それが快感であり
それが無くなると我がは「恍惚」と化す。
Adamのようにバンド形体でやる以上は
「アレンジ」に関してはメンバー皆のパワーが重なり
それはそれは心強いのだが…
作詞、作曲の段階に及んでは自力一本やりなわけで。
そこは己の精進と
自己との闘いと「努力」と
感性との勝負であり
辛くて 逃げ出したくなる事もあるわけだ。
ギターを抱え…
鍵盤を叩き…
ペンを握り…
天から「神」が君臨して来た時
何よりもの「嬉しい瞬間」が訪れるわけで
聖域なる「LIVE」にてそれを表現でき
オーディエンスと共有できる瞬間が最高であり
まぁ…
ミュージシャンなんぞ
その為だけに生きてるようなもんだよ...w...SEXY☆
ハードスケジュールの中を頑張って
..........8/14から帰省した。
帰省する度に思う事…
それは、良い意味で
「全てが馬鹿馬鹿しく思える」事だ。
要するに
それ以上の世界は無くて
それ以下も無くて
それが世界で一つだけの
「家族」であるというアリガタミの空間であり
無償の世界に身をおける
純粋な空間を感じる事ができるという事である。
帰省すると…
あんなに悩み苦しんでいる事や
毎日のストレスや嫌悪感や
世間の矛盾に怒る己が
.....完璧に癒される。
そして帰京して
また闘いが始まるのである。
奈良の実家のベランダから
お盆の山焼き(大文字焼き)が
特等席のごとく美しく拝める。
父は「ほんなもん興味ない」と
居間で酒をあおっていたが...w
母親と、私と、弟夫婦で眺めさせてもらった。
こんな空間も後何年続くのかと思うと
私の心にはなぜか物悲しさが生まれ
そんな事を考えながら
地元を後にした次第である。
75歳になる母よ、父よ
どうか一年でも長生きして頂きたく。
無論、そこには
「感謝」の意しか見あたりません...SEXY☆
最近、特に思う事は
自分自身の「脳のハードディスク」のスペックが
非常に下落しているという事である。
今までなら
「脳のCPU」がひとつひとつ処理してくれていた事でも
なぜか、ここ最近は
色んな事が複数個重なると処理不可能になる。
私自身のスペックが衰えて来たのか...
世の中のスペックがどんどん高くなり
私が追いつけなくなって来てるのか...
そいつはわからない。
元々
ことごとく神経質ではあるのだが
年齢を重ねる事で鈍るかと思えるような
「感受性」や「空気の読み」を含め
「どうでも良い様な事」までもを
毛穴からリアルに感じる自分が居て...
ありがたいのか、はた迷惑なのか
加齢とともにますます
その部分が研ぎ澄まされて来てる気がする。
自分ながらに
バイタリティには今も自信があるのだが
我が「脳」が悲鳴をあげている次第なのである。
「髪の毛を剃って、滝に打たれたい」と
そのように思う今日この頃である.....SEXY☆
「Adam」を結成する前
「THE REBELS」というバンドをやっていたのだが
.......再結成しようと思う。
私が10代後半~20代前半に
魂を焦がしたロックバンドである。
あれから20年以上が過ぎ
はたして「音」を出した時に何を感じ何を思うのか。
昨日、都内某所にて
「THE REBELS」のメンバーである
Vo・百田和仁
B・ 甲斐郁男
Dr・藤崎浩之
の3人にて、飲み。
〝やると決めたらチンタラするのが大嫌い〟な私。
神戸に住むギタリストの 谷垣広行に
10年以上振りに即TELをし...即 OK。
関東在住が二人、関西在住が二人
限られた活動しかできないであろうが
それはそれで良い。
私は
「43歳になったREBELS」
をやる気はない。
尖って尖って
世の中全てが灰色に見えて
見えない大きな物に必死に闘いを挑み
本気で怒り、本気で泣いた…
「あの頃の、10代のままの気持ち」で
REBELS をやる。
当たり前だ。
思い返せば3年前…
どうしても「後輩の女性」の墓参りに行きたいが為に
何年振りかに 甲斐郁男 氏 に連絡をし
....それ以来の「復活の縁」である。
他界した女の子は
高校の頃から本当に私を応援してくれて
当然ながらREBELSの初ライブからずっと私を応援してくれた。
その彼女が...「REBELSが観たく」て
あの世から私を誘導したのかもしれない。
いや、間違いない。
「Adam」も新曲のリハーサルが順調。
私のホームグランドである最も大事な「Adam」と並行して
これまた、大切である「REBELS」を動かす所存であります。
私を応援してくれる方々、何卒宜しくです。
毎日、暑い日が続くけど
熱くなけりゃ私じゃない...SEXY☆
そんなに簡単に治るなら
世の中の誰もがハッピーになってしまうわけだ。
世の中の誰もがハッピーと言う事は
アン・ハッピーな奴は何処にも居ないとう事だ。
だが、しかし
世の中の誰もがハッピーだとしたら
そのハッピーな中から
あえてアン・ハッピーを作り出そうと
本能的な習性がそうさせるであろうからして
「ハッピー」の中の「アン・ハッピー」が生まれるわけで
つまりは
「堂々巡りの 無い物ねだり」が
人間の本能だと言う事かと...
シャワーを浴びながら考えていたわけだ。
どうでも良い事がほとんどなのに
その「どうでも良い事」ほど、私の神経を攻撃するんだ。
生き急ぐ私に
そんなお前とジャレてる時間など無い。
しかし
自然と魔性の摂理に従うしかないのである…SEXY☆
ああだこうだと
知ったかぶりの悟りを開いては…
「違う」と思っても
その矛盾を飲み込んでは
自己防衛する事しか頭に無くなり…
人生の言い訳をしては
そんな自分を慰め…
他人に同意を求めては
「イエス」で落ち着き 慰め合い…
安心しては
「そんなもんだよ」とメタボの腹をさする。
すまないが…
俺はそういう世界には興味はない。
全部が白髪になっても
髪の毛が無くなってツルツルになっても
「なぜ?」
という感受の元で
「まだ知らない未達な感性」
を詮索しながら
不納得のまま死んで行きたい。
爺さんになって
50メートル歩くのに 30分かかっても
杖をつきながら なぜなのかを探したい。
「俺がわからない」からだ...SEXY☆
Adamのリハを重ねるごとに
それはそれは凄く良いんだ。
いつもいつも
「今が最高!」だと俺は思う。
そうでなけりゃ
ロックなんて止めてやる.。
高校の頃の
「SEX PISTOLES」
「THE CLASH」
「THE MODS」のコピーをしていた頃...
高校を出てオリジナルを作り始めた
「CRASH RED」の頃…
10代後半~20代前半に
魂を焦がしまくった
「THE REBELS」の頃…
そして…
「THE REBELS」解散から
「Adam」結成に至り、18年目…
メンバーはどんどん変わりつつも
「Adam」を守り抜き、起動している事に
凄い感情と感傷を憶える。
この気持ち…
バンド経験者なら おわかりかと思う。
今、俺達は....
「理屈じゃないのよ」
「関係ないのよ」
「お前らうるさいよ」 って
贅肉なんか全部削ぎ落として
シンプルなのをやりたくて
そんなのを作ってる。
8月から本格的にレコーディングに入るから
「Adamer~アダマー」には是非聴いて貰いたい。
そこに
メンバー個々の「ソウル」があり
そして、Adamがかっこ良ければ 俺はそれでいい。
それが「俺の全て」だ。
歳を重ねたからと言って
余裕をかましたROCKを披露するような
そんなオッサン臭い事には全く興味もない。
俺の「ROCK」は
熱くてナチュラルでなければ成り立たない。
「小さくまとまるくらいなら
思い切り崩れろ!壊れろ!」
それが俺のバイブルです。
楽しみにしていて欲しい.....SEXY☆
ふとした言葉、行動、表情、文章で...
己の意思とは180度違う「誤解」を
簡単に招いてしまう世の中だ。
きちんと心落ち着けた空間で
理路整然と 綿密に 抜け目無く
己の意思や見解を相手に説けば
その「誤解」は解ける可能性は高いのであろう。
だが…
例えその「誤解」が
己にとって ありえない全くの心外であり
「おいおい、なぜそうなるんだ!?」と
驚愕な解釈をされたとしても
私はその「誤解」を解こうとはしない。
そんな事に費やす時間、パワー、エネルギー...
私にはあまりにも無駄であり、惜しい。
結果は「なるべくして そうなった事」であり
間逆に解釈され非難を浴びようとも
それはそれで 運命的に合法なのであろう。
そんな「どうでもいい事」よりも
むしろ「人間という生物」に
本当に心を入れて付き合ってしまうのは
余りにも危険でありナンセンスだと…
私はそのように心得る......SEXY☆
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