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大横綱の「朝青龍」氏...

復活優勝、本当におめでとうございます。





彼の素行や発言などに対し

余りにも大きな批判や雑音が集中する中...

人種差別かとも思われるようなバッシングの中...





こんなに凄い実力者であり

多大な功績を残している人間が



なぜここまでボロカスに言われ

こんな扱いを受けなければならないのか、と思い続けた中...





どうしてマスコミはここぞばかりに

揃いも揃って非難中傷しかしないのか、と思い続けた中...





なぜ、もっと援護する「味方」が居ないのか

なぜ、援護するマスコミが居ないのかと思っていたさなか...






相撲界の偉い方からは

引退勧告すら出かねない現状の中...





総スカン みたくレッテルを貼られていた そのさなか...







何とも見事な迄の勝ちっぷりなんだ...最高!!!!





私は俗に言う「ヒール役」みたく扱いをされる方が大好きだ。


正に今の「朝青龍 」氏しかり

巨人軍時代の「清原和博」氏しかり




そういう状況の中

反逆精神で闘う姿勢が本当に好きで好きで

もう本当にことごとく応援したくなる。





「頑張れ!地球の全ての人間が貴方を批判しても
 
 俺は絶対に応援する!闘ってギャフンと言わせてくれ!」と


そのように思うわけである。





“それ 見たことか!”.....とは思わないし言わないが




世の中全てが敵に見えるような現状の中で

でもそれは本人にしかわからない葛藤と根性と努力と負けん気と

そして、たぐいまれな「精神力」がそうさせるのであろう。





「下克上」「クーデター」とは少し違うかも知れないが

そういう世界感がたまらなく好きな私は

逆境に追いやられている方を凄く応援したくなる。





「今に見てろ...負けてたまるか!」って

悔しさをバネに頑張って闘って

そして世間を認めさせる結果を出す。






こんなに「格好いい男」の在り方はない。




まぁ...マスコミや世間は

明日からは手の平返しで



感動秘話のごとく

賞賛の報道をするのだろうね....w





何とも馬鹿馬鹿しいシステムであり、世の中だ。




あるいは、こういう結果に対しても

ああだこうだと何クセつける人間も

沢山出てくるのは目に見えているが




いやいや、そんなもの関係ない!




「朝青龍 」氏...格好良いです!

貴方の勝ち!一人勝ち!




本当におめでとうございます!




古い伝統ばかり引きずっているような

頑固で頭デッカチのそういう世界に


どんどんとでっかい爆弾を落とし続けて頂きたい。





優等生ばかりじゃ面白くもなんともない。

貴方のような風雲児が居ないと

相撲を観る気もおこらない。





私はそんな貴方を



年老いて全く勝てなくなったとしても

また、世間の批判が集まる事があったとしても

ずっと応援し続けます。





貴方は素敵な「男」です。




貴方のおかげで何とも気分の良い夜でした。




ありがとう「朝青龍 」氏........SEXY☆





















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「癖」..........

これは万人にあるものであろう。




だが

他人の癖ほど気になるものはない。





とてもじゃなく


己の価値観に相違する「癖」に対面し

気になりだしたらそれは地獄だ。

 



未知の他人であれど

知り合いであれど

そこは関係なく.....だ。





おそらく

私の「癖」も散々と披露しているのであろうね。






ああ...何とも 厄介な朝である。





それにしても

私は暇人みたいだね...忙しいのに...w...SEXY☆
























何年ぶりだろう...

かれこれ7年ぶりかな。




昨夜「霊」という物体と戯れてしまった。




普段より早目の時間に寝ようとベッドに入ったのだが


慣れない時間の使い方をすると

ここぞとばかりに...時空の隙間を狙って来るのだろうか。




案の定、夢にうなされるがごとく

おそらく「金縛り」という得意の現象だったのかな?



そうでもなかったかも知れないが

寝転ぶ私の上に 明らかに女性がおりました。




一度目を閉じて

二度見したので間違いない。





心当たりは?



...大有りである。




新年の挨拶とばかりに

私に会いに来られたようだ。





祖父が神主という事実が影響してかどうかはさておき

霊感が強いと言われて生きてきた私ですが




私は過去何度も

こういう現場には出くわしているので


そんなにも慌てずパニクらないのである。





必殺技があるのだが

...だが...今回は効かず。




「ふん~そんなもの効くか~バ~カ」

霊に言われてしまいました...w




何とか自力でその世界から脱出し

いつものように祖父の形見のライターを握り締める。





私は「霊の気配」を感じた時や

まぁ 今回のような状況の時には決まって必ず

祖父のライターを握り締めるのである。




すると120パーセント、その状況がおさまる。




もう過去に何度あったかわからないが

いつもお爺ちゃんは私を守り、救ってくれる。





ありがとうございます。。。。。。





祖父の形見のライターと

今回は後輩の形見のブローチまでもを握りしめ


再度ベッドに入りました。





何の事はない

それからは朝までスヤスヤ眠りこけたぜ。





いつも頼ってごめんなさい...

しかし 恐るべきお爺ちゃん! 恐るべきマキちゃん!





あ~ヤバイヤバイ...


まだ1月後半だと言うのに

何気にイライラと短気な私が顔を出し始めているぞ。





今年1年は「平常心」が目標なのに


軌道修正に入らねばならぬ。




いと おかし...SEXY☆























私が 貴方の事を どう思ってどう考えているかとか...

私が 父親の事を どう思ってどう考えているかとか...

私が 母親の事を どう思ってどう考えているかとか...

私が 姉や弟の事を どう思ってどう考えているかとか...

私が 友人の事を どう思ってどう考えているかとか...

私が 仕事の事を どう思ってどう考えているかとか...

私が 世の中の事を どう思ってどう考えているかとか...

私が 人生の事を どう思ってどう考えているかとか...

私が 自分自身の事を どう思ってどう考えているかとか...





そんな事など

誰にも真髄などは伝わらず...わかる事もなく




そうやって私は死を迎え

輪廻転生の一つのパーツとして軌道して行くのだと思うよ。




そんなものは


科学的にも非科学的にも物理的にも

致し方が無い訳であり




それが当然であり

それが生命なんだろうと思う。




難しい事でも何でもない

そういう事で歴史は繰り返されてるんでしょう。




それで いいんじゃないかな。




「我が人生に悔いなし」と

己の価値観で納得して死ねればそれで良いと思うよ。





それって大往生じゃないかな.......SEXY☆


























大変たいへん

今まで以上に年月の経過が早すぎるぜ。




1年なんか1ヶ月にしか思えなくなっている。




こんなじゃ「50歳」なんかすぐ

あっと言う間じゃないか!





危険...デンジャーだ!






グズグズしてはいられない

急げ...アクション...急ぐんだ....



生き急ぐのが

お前の専売特許であり...生き様じゃないか!





今更 何をグズグズしている?ハリーだ!




行き先なんか見えなくてもいい

とにかく今まで通りに走れ!




それで...

それでイ~~~~のだ...





格好悪くたっていいよ

そんな事問題じゃない


君の事笑う奴は

トーフにぶつかって死んじまえ.......SEXY☆




















何かと

他人と隣接するような場があるでしょ。




電車の中でもそうだし

屋内の仕事場なんかでもそうでしょうし


まぁ 色々ありますやんか。





あの~

私はとにかく風邪だけはひかないように

物凄く神経を尖らせて予防してるわけです。





私の場合、風邪をひくと

もう咳が止まらなくなり 急性喘息に陥り

夜も眠れず..になるので。





おまけに

歌うどころじゃなくなるわけで...致命的。




「咳」って本当に苦しいでしょう?



まぁ とにかく気をつけてる訳です。




なので自分が風邪をひいてなくとも

必ずマスクをしているわけです。




なのに...


そういう他人と隣接したりせざるを得ない場で



いかにも威風堂々と

ゴホゴホ!コンコン!ヘックション...って



周囲の迷惑も全く気にせずに風邪菌を撒き散らす人

普通に居るでしょう?





何ともデリカシーとマナーとモラルに欠けるというか

神経が図太いのか、頭の悪い馬鹿なのか


なぜそういう事を平気でできるのでしょうね。





空気が読めない?


いや、そんな高度?な次元ではないはずだ。




自分が風邪だという自覚と

他人に迷惑がかかるなって言う自覚があれば



普通それだけ酷い咳をしてたら

せめてマスクくらいはして頂きたい。





なんで...

風邪をひいてない私がマスクで

思い切り風邪ひいてる人がノーマスクやねん?

 



そういうの

物凄い苦手であります。




困りますな...。





そんな時は癒しの猫ちゃんで

一日の疲れをとって頂き、ゆっくり寝るとしよう。




こいつ最高.......SEXY☆





































2009/1/12 おとといの夜

ギタリストの「吉本まさたか 」氏と新年会。




Adamのサポートをはじめ

セッションライブなど色々とご一緒させて頂き


かれこれもう6年?7年?のお付き合いになるのだが




何と今回お会いしたのは

昨年の5月のセッションライブ以来

半年以上ぶりでありました。




吉本氏の自宅にて

軽くビールをご馳走して頂いた後

美味しい居酒屋へ移動。

                           



半年以上〝ぶり〟と言うからではないのだが

吉本氏が「アクション、ぶりシャブ鍋ってどう?」と言う事で

私はすかさずアグリーメントしました。





2009011221140000.jpg













かなり美味で適量

酒の肴には最高極まりなくベストである。





音楽談義にとどまらず

色んなプライベートな話をしながらも

飲兵衛同士なだけに酒が切れず...誠に美味い。





それにしても吉本氏は私より年上なのに

全く老けない...若すぎる...驚異だ。



何とも素晴らしい事であろうか。




そうこうしてる時に、吉本氏の携帯に

ROLLY」 氏 (ローリー寺西 氏)より電話が入り



私も、寺西氏と久方〝ぶり〟...に(ここでもブリが出てくる)

お話させて頂きました。





あれは約20年前

私の、前のバンド「THE REBELS」をやってた頃



「大阪厚生年金大ホール」のイベントや


「インクスティック芝浦」での

TVKテレビ「LIVE TOMATO」の収録イベントなどで

何度も「すかんち」とご一緒させて貰ってた事がありました。




ROLLY 氏がソロになられてから

吉本氏が、ROLLY 氏のライブやレコーディングをされていた偶然もあり



そういう諸々の経緯や繋がりを経て



吉本氏が

「ROLLY 氏を私に再度...紹介?」...して頂いた事から



その縁で...

東京で非常に仲良くして頂いておりました。




ROLLY 氏には

真夏のバーベキューや、誕生会などにも呼んで頂き



正月には

ROLLY 氏の自宅にご招待頂き

手作りの「お雑煮」をご馳走になったり





あ...

私がDVDレコーダーを買う際にアドバイスを頂くべく

わざわざ私の家の近くまで来て頂き




居酒屋で相談を聞いて貰ったあげくに奢ってもらったりと

散々にお世話になっておりました。






そうこうしている内に

宴もたけなわではありませんが



吉本氏とビールを何本空けたのかは覚えてませんが

私は帰宅の路につきました。




吉本氏との飲み会は 色んな深い話ができ

もちろん音楽の話で教えられる事も山ほどあるし

一人間として有意義な時間であります。





飲みに...音楽にと...

またまた今年も宜しくお願いします...SEXY☆




























「記憶喪失」 THE MODS      
    作詞/作曲 森山達也  1981年

高校の頃を思い出します...SEXY☆































20歳そこそこの頃のバンド...

「THE REBELS」を やってた時の自分の歌詞を見てたら




走馬灯のようにフツフツとあの頃の情景が蘇り




「ああ 俺は何て熱くて真剣なんだ」

「俺って こんなに真面目に怒って抵抗してたんだ」って



懐かしさと共に 年月による己の変化を少し感じ...?




いやいや...とんでもない!




とにかく世の中の矛盾や政治や権力に刃を向いて

人間が嫌いになり 極度に人間不信に陥り

ノイローゼにさえなりつつあった 19歳、レベルズの頃の俺。




大人が嫌いだった。




真面目に悔しくて悲しくて泣いていた。




俺は今年で42歳になるが

あの頃に「大嫌いだった大人」になんかなっちゃあいない。




「なってたまるか」って、今も毎日思いながら

街の風を受けながら生きている。




楽ではないが

そんな生き方が本能であり本望だ。





「人の目を気にして生きるなんて
       
       くだらない事さ」



あぁ...赤ワインが飲みてぇ~

しかし我慢だ。





今夜も冷たい麦茶を飲んでしなやかに眠るとしよう...SEXY☆





























「苛つかない」

「怒らない」

「ちゃんと生活する」




これが私の今年のスローガンである。




私はとても神経質であり

非常に繊細な人間であり



自分の掲げた事に対し順調に進んでいる時は

最高なパフォーマンスができるのだが



何らかの不慮の事態でそれが狂うと

悪い方へ悪い方へと惰性で流され 堕ちていく。




今までそういう事は何度となくあったが

その度に ご先祖様に助けられ


また、周りの人々にも助けられ

何とか今もこのように世の中に生存できている。




「感謝」...である。



もう 毎日の晩酌は止める。



誰かと飲む時以外は

酒はとにかく控える。




そうなったら私の飲酒量は

今までの一年間の飲酒量の10分の1になる。




それだけ一人酒が好きだったと言う事だ。




ちゃんと...ちゃんと...って

何が「ちゃんとした生活」なのかよくわからないが




要は、常に「冷静沈着」であれるように

精神を思い切り落ち着かせていたいのだ。




精神を、常に「静かで美しい場所に置いておきたい」のだ。




私は

人と居る時はまず見せる事はないのだが




一人で居る時は

「短気で常にキレている」ような人間だ。




そんな自分はしんどくて苦しいわけで



要はもう..........

そういう自分を受け入れる事がどんどんとできなくなってきてるわけだ...

精神的にも体力的にも。




生きるモチベーションを

年間を通して保ちたい、保ってみたいわけだ。





具体的に何か形にできる事...




「嘘みたいに酒を減らす」 

「年間を通して食事制限をして体重維持に努める」 

「無駄使いをしない」




そういう目に見える行動で

己のケツを叩きながら 今年は生活すると決めた。




爽やかに目覚めたいんだよ...毎日。



地獄のような精神性で朝を迎えるのはもう飽きたよ。





酒と博打と...まぁ言えない事も色々と...


そんな生活に明け暮れてた自分がこんな事を言うなんて

ちゃんちゃらおかしいんだが





何か、そんなつまらん俺だが

決めたからには やらな男やないやろ!...SEXY☆

























 
「無法者の詩」
THE MODS  作詞/作曲 森山達也  1983年


たまらなく好きでした.........SEXY☆

























まぁ

色々と掃除的な事をしていたら




24年前....?

私が18才か19才の頃に買ったラバーソウルが出てきた。




こいつは確か


関西から「THE MODS」の武道館ライブを観に行った時

買ったものだと思う。




なぜか今も美しく。




時代は流れ、繰り返し

ラバーソウルなんてダサい、なんて言われた時代も越えて

今、この平成20年代に普通に若者が履いている。




まぁ

時代や流行は繰り返すものだと

少しの感傷にひたりながらも




過去、何年もの写真や

色々と頂いた手紙を整理。




色んな女性も...そりゃあ出てくるわけで

男41歳、叩けばホコリだらけなわけで...w




う~ん...まぁ... 



「もう二度と会えない人」

「二度と会っちゃいけない人」



あの頃はこんなだったのになぁ...なんて

歳のせいか少し感きわまる想いもしつつ...




もう、何でもさぁ

たまには「酒くらいは一緒に飲みたいよな」みたく

そんな想いもチラホラと。





「どうしてるんやろうな」みたく...ね。





独身の私だからなのか

男の本能だからなのか、それはさておき


まぁ 恥ずかしながらに色々考えたりね。




皆もいるでしょう?

「会いたくても もう会っちゃあいけない人」って。




明日は明日の風邪をひくって事で

まぁ 新春早々センチメンタル...w...SEXY☆



















2009010215000001.jpg













年始...よほどの事がない限りは

必ず親に顔を見せるようにしている。




若い頃に

散々に迷惑をかけて泣かせてばかりだった事...

何も告げず家出をして何年も帰らなかった事...




そんな親不孝を

少しでも何かで帰せればと。





己が社会で揉まれ

親のありがたみ、偉大さ、感謝...全てを体感してからは



もう毎年のように帰省し

親孝行どころか、むしろ...私が心の洗濯をさせて頂いている。




そんな大事な時間になっている。




故郷は偉大...

父、母、家族は偉大...

大事な地元の友は偉大...




年始の帰省は

私をリセットして精神を清めてくれる。




新幹線~関西ローカル線の一時の時間が大好きだ。
  






2009010215380001.jpg

    















■1/2に里帰り...


さて、まずは...百田家の墓参りだ。



私の家系は大酒豪である。

毎年、爺さんの墓に日本酒をかける。




現在は名古屋で勤務する、 私の実弟・裕保が

いつもJR奈良駅に車で迎えに来てくれる。



しっかり者で肝が太く男らしい、愛すべき弟である。

ここ2年程は、実弟夫婦と3人で墓前を参っている。




私は3人兄弟の長男であり、姉と弟がいるが

今まで「可愛い妹が欲しいな」って思う事が何度とあり


実弟の結婚により

義理の妹ではあるが「妹」ができた。



「お兄さん~お兄さん~」と呼ばれると心がにやける...w。




実姉も既婚であり

私には既に姪っ子が一人いるわけで



良いのか悪いのか

百田家で独身貴族はもう私だけである。








          2009010215410001.jpg
  











※私、弟の嫁の麻由子、弟の裕保。                 
                                             


実家に帰宅し

年始のお祝いの夕食が始まるのだが



何気に、町内の自治会長を務める親父が

近所の天神さん(神社)に行かねばという事で

私達3人も追いかけたわけで...





なぜなら

この天神さんには夏祭りがあり.



幼少の頃は何度となく

夜店目当てに来た想い出の場所だからだ。




懐かしみながら歩くこと10分

何とも美しい奈良公園に隣接した天神さんに到着。




お参りをすませ

並々に注がれた「お神酒」をグイ飲み。




あぁ...懐かしい...。




                2009010217020002.jpg












※ 私、親父、弟の嫁の麻由子、弟の裕保。
  

親父も筋金入りの「飲ん兵衛」で

何年も前に糖尿を患ってからは

母親に厳しく飲酒量の管理をされてはいるのだが




「正月の三日間はとくべっちゃ!飲むでぇ~そんなもん」 

と言う事らしく



朝、昼、晩、ときっちり

ひや酒をグイグイ飲んでご機嫌だった。




私も3週間ほど禁酒していたのだが

正月で、ましてやそんな場所で飲まないわけにはいかない。



でも飲んだのは

ビール3本と、2人で一升瓶1本くらい。



私にとっては...と言うか

「百田家」にとったら極めて少量で健康的にお酒...となり

翌朝もスッキリ爽やかに目覚めた。




私、親父、オカン、姉夫婦

姪、弟夫婦の8人家族...になるのかな。





     P1000029.JPG













■1/3は...法隆寺の墓地へ。



私の高校時代の二つ下の後輩であり

10年以上前の12/24クリスマスイブに

29才の若さなのに 癌で他界してしまった

「故・マキコちゃん」を参る。





昨年の年始の日記にも書いたように


高校時代から私を本当に応援してくれて 

私の強烈なファンでい続けてくれた女性だ。





そして今も天国から

困り果てた私を助けてくれたり 導いてくれたりと

私は本当に感謝をしている。




「百田さん 絶対に歌を止めたアカンで!」って

事あるごとに言われている。




今年も何と奇遇な事に...去年同様 

故・マキコちゃんのお母様に遭遇しご挨拶する事ができた。



ん............凄いパワーやね...マキちゃん。





    P1000023.JPG









 


高校の頃から「俺は人が苦手、人嫌いだ」と

そんな事ばかりののしっていた私が生き延びていて
  


「私はとにかく人が好きやから」と

いつも笑顔でアパレル店長をしていたマキちゃんが

若くして亡くなるなんて...



何とも複雑であり...虚しい。




私自身のCDアルバムと

直筆の手紙をお供えし


当時、彼女が大好きだった、

「THE MODS」の「バラッドをお前に」を独唱し




そして1年前、私の喉がボロボロの時に

彼女のパワーで無事に完唱させていただけた


「サイモン&ガーファンクル」の

「明日に架ける橋~Bridge Over Troubled Water 」を


カラスの声がこだまする墓前で唄ってまいりました。





1/3の午後からは

大阪は梅田にて、私の大切な友人達と会う事になっており

久しぶりの梅田、東通商店街の飲み屋に繰り出す。





あぁ...懐かしい~「かど屋」だ。



大阪在住の頃は何度となく行った居酒屋である。




友人達というのは...


私が27歳の時、デビューする為に上京するという際に

朝まで送別会をしていただき




そして...

あくる日の引越し時に...


もう、それはそれは...涙ナミダのお別れをして頂いた仲間。




当時のバイト仲間である。




皆が一生懸命に計画を練ってくれて

別れを惜しむかのように朝まで付きあってくれて



色紙に寄せ書きまで貰って

最後の去り際には泣いてくれたりしたヤツもいてさぁ...



俺......最後の別れの時

もう居てもたってもいれなくて



ヘルメットをさっと被って「じゃあな!」ってバイク飛ばして

その場を去ったよ。




そんなもん...

俺のヘルメットの中は「涙の洪水」やった。




「俺...何て幸せもんやねん...皆、ありがとう」ってマジで思った。




もう15年前やけど

今も鮮明に覚えてるし


あんな事、あんな感動はもう今後は無いと思う。




そんな連中ってやっぱり大事やん。



大阪ライブの時は来てくれたりしていたのだが

ここ5年ほどは全く会ってなくて 久々だったわけだ。




当時は20歳そこそこやったヤツも

もう皆、40歳前後?...w




結婚して子供のいるヤツも居れば

あのゴンタクレの不良野郎が

「え!おまえが社長 ? 」みたくなってるヤツもいて




皆が、私より5.6個年下の後輩なんだが

何とも楽しい時間を過ごせる大事な仲間だ。




東京で業界の方々と飲むのは

それはそれでもちろん楽しくもあり勉強にもなるが




「アホかワレ!シバクぞボケ...死ね!」...みたく


そんな突っ込みが

普通に笑いで納まって通用する仲って大阪しかありえないし



私には、今やこの仲間くらいしかいないかもだ。




もう...最高な連中なわけで。



東京でそんな突っ込みをしたら大変な事になるぞ!!!...w





合計6人で飲んで

これがまた朝までコースだ!



この歳で朝まではきつい...俺は完全グロッキー。



しかし大阪からわざわざ奈良の実家まで送ってくれて

もう感謝、感謝...イワモっちゃん、センキュ~!





いや、しかし...何が凄いかって言うとね...




もう家庭持ちも居れば、仕事のあるやつもいるし

40歳前の「ええ大人」なわけだ、みんな。




それでも「会おうや」って...その一声だけで

みんな貴重な時間をさいて、それでも集まろうとする...

これが凄いと思う。





この年齢になってなかなか無い事...

いや、まずは「無い」と思う。




男3人、女3人...何とも素敵な連中だ。




ユウ、ナベ、いわもっちゃん、高橋、そしてゲストのユカちゃん

とってもサンキュー!




最高に楽しい夜だったのだが

なぜか私...歳なのか、涙もろくて泣いてしまい

写真が余りにも酷いため、今回は掲載できません...w





皆~また来年、会えればエエね~♪



やっぱし大阪は最高じゃボケ!





■1/4 朝5時帰りだった為に15時起床。



二日酔いに悩まされながら、時間まで母親と談笑。



母が...

「朝から一生懸命に出汁をとった美味しいウドン
              あんた食べへんか?」


って、そんな言い方されたら断れるわけないやろ...!




いや~しかし

ここ何年かで食うたウドンの中でナンバーワンや!



二日酔いでも 全然食うたわマジで。

オカン 恐るべき。





帰り際に...


何気に「これで美味いモンでも食うてくれ」と

オカンに、おこずかいをあげました。




子供と親の立場は逆転して行くものであり

しかし、親は一生絶対に越えられない存在であり

愛すべき両親には本当に長生きして欲しい。





18時半の新幹線で東京へと向かう。



京都で予定していた二箇所の墓参りができず
それだけは心残りだったのだが

きっちり改めてお参りするとし...許していただき...汗



しかし、やはり

家族、友人に会えて最高に良かったと思える年始であり満足。





そして感謝の一年の始まりです。




全国の皆様方

Adam」「スタア★アクション★百田」ともに

今年もよろしくです...SEXY☆




























ここを覗いてくれる全ての方々にとって

素敵な幸ある一年になりますよう...



新年、おめでとうございます。



厄年からやっと解放された私は

これから後厄に入りますが...



散々な昨年よりは少しはマシかと...w。




まぁ...

「かかって来い!」という事で

禁酒も2週間半続いていたりして。




だが...

正月は父親や弟達と飲まねばならぬ。



まぁ それはそれで大切だ。




皆様にとって

最高の一年になりますように...SEXY☆



















何だよ...俺。




タバコを止めて...

博打を止めて...



今度は何だ?



「酒」か...........?



自分の楽しみがどんどん無くなって行く...というか

自ら抹消させて行ってるんだよな。





ん~しかし「酒」は手ごわいぞ。




大体、俺を知ってる人々は

「百田 イコール 酒」ってそう思っているはずだ。




確かに、百田家は先祖代々の大酒飲みである。




もう20年以上、晩酌は欠かした事はない。




しかし



確かにどんどんと体に来ていて

ここ2.3年はもろに体調に影響していたのも事実だ。





先日、生まれて初めて

国民健康保険の「健康診断」というのを受けたが





ドクターに


「若い頃はもっと飲んでたんでしょうし

 もう酒を止めなさいという事なんじゃないですか?

 もう一生分の酒を飲んでると思いますよ、この量じゃ。」


と言われてしまい...我ながらに納得。




実は百田にしては「驚異」な事なんだが

現在、約2週間の禁酒をしている。





何とも体調が良く

「爽やかで健やかなんだろう!」って

体感してしまっている。




しかし


完全に止めるのは自信がないので

まぁ~じょじょに減らしていくとするよ。




しかし俺...

タバコ、博打、酒...ってどんどん止めてしまったら

そんなもんロックじゃないよな...w





ただ俺は自分改革大好き人間なので

そんなもん関係なかったりもするんだよ...SEXY☆






























クリスマスが近くなると

皆が「クリスマスソング」を発表し歌う。




春になると

皆が「卒業ソング」「桜ソング」。



夏は「サマーソング」。




あぁ...

なんともくだらない発想なんだろうね。




俺...

そんなの全く興味ないよ。




毎年毎年

同じ事繰り返して何が面白いんだろうね...SEXY☆

























EGO-WRAPPIN' 」繋がり...ではないが

私立探偵 濱マイク」最高だよ。




2002年のドラマ...話は古いが(映画はもっと前だけれど)



あの世界観、あのフザケ感

あの時代背景、カメラアングル



.......私のツボだ。




松田優作 」氏の「探偵物語」や

萩原健一 」氏の「傷だらけの天使」を彷彿させるあの感じ。




真面目にフザケたハードボイルド...男の世界

あぁ...たまらない。


ドラマの主題歌の
「EGO-WRAPPIN' 」の「くちばしにチェリー」も最高だが




「くちばしにチェリー」
  EGO-WRAPPIN' 
       中納良恵/作曲:中納良恵、森雅樹 2002年



                    

だが...

なぜに視聴率があんなに悪かったのだろう?



月曜日の夜10時からのゴールデンタイム

出てくる役者も一流所ばかり...



なのに平均視聴率は「6.5%」だったらしい。




う~ん これが

「個人観念」と「世の中観念」の違いかね。




ビジネスライクの世界では数字が全てなんだからね...残念。




ドラマとは言えど

もっともっと濃くして欲しいという個人的希望はあったが




私は大好きであり傑作だと思うがね...SEXY☆



























邦楽はほとんど聴かないんだが

「あ...格好いいな」って思う時が時々ある。



EGO-WRAPPIN' 」って良いね。


 
「Midnight Dejavu~色彩のブルース~」も良いし他の曲も渋いよ。




「Midnight Dejavu~色彩のブルース~」

EGO-WRAPPIN'   作詞:中納良恵 作曲:中納良恵 2001年





この曲聴いてると...

昭和何年か忘れたけど




土曜日の夜にね

「8時だよ全員集合」から「Gメン,75」を観てから


その後に

「横溝正史シリーズ」がやっててね



その時の空気感と感情と

何か全てが蘇るのよね。





正に、「哀愁の昭和の」と言う感じで

最高に好きだよ あたし...SEXY☆
























繁華街を一人

いつものように 皮ジャンにバンダナで



大好きなシルバーをフンタラ付けて

グラサンで歩いてると




いきなり無言で ザッ!と…

私の前に立ちはだかる 24、5歳の私服の男。





「あぁ~喧嘩かよ...だるぅ~
  
     急いでるし勘弁しろよ 」


と思った矢先




そいつは手帳を取り出し 

私にチラチラとちらつかせて無言でニヤニヤ笑う。





「は?警察?」 




私服でパトロール中の警察官二人に

またたくまに前後を囲まれた。






何度もこの日記で書いてるように

私は「職務質問の王者」である…w。



一日3回なんかザラである。




「またか」と思いつつ

もう最近はどうこう文句も言わずに




「はいはい~どうぞ...

   探しても何も出てこんよ~早く済まして」


って、両腕を上げて

ハイハイと言う感じで対応している。






と、そいつ...いきなり

「危ないナイフでも持ってそうだね」...って。





はぁ?アホか...w...!


何て失礼な事を言うのだろう!!




野次馬だらけの公衆の面前で

有無言わさずに 持ち物全て出さされて



ポケットにも思い切り手を突っ込まれて...

約10分...洗いざらい。





で.....

納得したのか

「ありがとう」も言わずに

去っていきやがった。




おかしくないか?




こっちはどんなに急いでる状況かもわからない中で

無条件に私の足を止めさせて 散々の詮索をして

礼も言わずに去っていく。






どうして「警察」という人種はあんなに横柄なのでしょうね。





私より20も年下の若造でも 年配でも

警察で腰の低いやつって見た事ないね。





腰を低くしろとまでは言わないが

なんで 揃いも揃って「タメグチ」やねん...w...。




お前らの世界には 

年功序列っていうか上下関係、礼儀、敬語って無いんかい!





別に私も たまたまで言ってるのではない。





もう数えきれない回数の

職務質問なりをされて来たが



今まで一度たりとも「敬語を話す警察」なんか居なかった。





何とも横柄なタメグチで

完全な上から目線で...高圧的。






120パーセントそうだ。



違うくないか?




別に職業を批判したりしてるんじゃないんだよ。



仕事なんやから する事もせなアカンし

そりゃ仕方ない事もあるでしょうよ。





ただね...それならば




「お急ぎの所申し訳ありませんが
   
    職務質問にご協力お願いできませんか?」


と違うか?

常識的な社会のルールとしては。






終わったら 

「百田さん、

   お忙しい中ご協力ありがとうございました。」

と違うのか?


普通の人間のモラルとしては。






でっかいでっかい

国家権力というバックが背中についてると

みんなあんな態度になるんかいね...w。





警察が~

腰が低くて 敬語で話す時って

不祥事を起こして明るみに出た時の謝罪会見だけですかぁ~w...。






正に「虎の威を借る狐」やね。




ちょい 格好悪すぎやしませんか...SEXY☆






























音楽業界を驚愕のショックに陥れた

大物プロデューサー「K氏」の逮捕。




何とも痛々しい事実も浮き彫りになってしまったし

逮捕され連行される時の あの方の表情は


それはそれは疲労困憊しきった表情であった。





でも...

「ああ...これで...楽になれる」と言うような

ある種の安堵感さえも 私には感じられた。





本当に苦しく...辛かったのでしょう。





ヒットチューンの音楽

ビジネスライクな音楽というものは  



時代のニーズや流行により

シーンを席巻したり衰退したりするものであり



視聴者が人間である以上

そこに永遠は有り得ない。





それに...

アーティストと呼ばれる人間は




常に

「自分の求める、新しく刺激を受けるもの」を

肌身に感じながら 

日々クリエイト創作し続け表現している訳であり




ただ、それがイコールで

ビジネスライク (収入) に繋がるか否かは別であり



常に「山あり谷あり」な訳で

最高に良い時もあれば 嘘みたく悪い時もあるのは当たり前だ。






それでもなぜ?




なぜ歌う? なぜ曲を作る? 

なぜ演奏する? なぜ芝居する?

なぜ創る? なぜ表現しようとする?





....それをなぜ続けるのか?






「そんなもの 関係ない!」からだ。






言い方が短絡的かもしれないが



「喰えるか 喰えないか」

「お金になるかならないか」なんて

そんなのはあくまでも副賞であり






アーティストのとっての一番の幸せとエクスタシーは

「創作し表現する事」だからではないかな。




音楽にとらわれずの話だが



最高の自分の表現をし

それを観たり聴いたりした人達が



「生きるパワーをありがとう」と涙してくれたり

「最高!観に来て本当に良かった!」と興奮してくれたり



そんな瞬間がやっぱり一番嬉しく鳥肌が立つからだと思う。






地位、名声、お金、権力...

そう言うのも 有れば有るでこした事はないのでしょうが



それをひたすら求めて「アーティスト」を続けてる人って

純粋な話、きっと居ないと思うよ。






もしそうだとしたら


そんな人間の音楽を聴いたり、ステージを観たりしても

きっと何も感じないと思う。





しかも...



曲を書く、詞を書く

アレンジをする、ステージをする...というのは

言葉にすれば簡単に聞こえるが




それはそれは骨身を削るように非常に大変な作業であり


思い悩み、苦しみ、光が見えたかと思えば逃げて行き

「ヒラメイタ!」と思っても、翌日聴いてみたら全然だったり




「煮詰まる~ひらめく~煮詰まる~もしかして!
 
       ~駄目だ!~落ち込む~ひらめく...」


を何時間も 何日間も 何ヶ月も

........下手したら何年間も繰り返すのである。






そうやって苦しんだ中から生まれた1曲が

人の感動を呼んだら...


それはそれはもう 冥利に尽きるわけだ。






だが...

アーティストが日々変わらず

そのような創作活動を続けていたとしても



常に100パーセントの確率で「感動を呼ぶ」事は不可能だ。





それが人間されど人間...

それが時代であり流行であり...仕方がない事だ。







あ.......話が脱線してしまったようだ。







私は 逮捕された「K氏」の物凄いFANだった訳でもなく

フリークだった訳でもなんでもないのです。





でもなぜか心から思うのです...

復活されて、もう一度この音楽業界で大活躍して頂きたい...と。






あの方は「天下をとられた方」です。





私が言うのはとてもとても恐れ多い話ですが

あれだけの大才能の持ち主であり「世界の人」でもある訳で




あんなに素晴らしい楽曲を

何曲も何曲も世の中に送り出されて来た訳で。





大きな結果を残され

日本の音楽業界へ

大きな大きな貢献をされた方なのであるからして



だからという訳ではないのだが...



なぜか私は

世の中がどんなに批判しようと

あの方を本当に応援させて頂きたい。





「罪を償われて 復帰されたら
 
   また、素晴らしい素敵な曲を聴かせて下さい..」






純粋な心 純粋な精神が無いと

音楽なんか絶対に創れない、歌えない、演奏できない。






あの方は

とてもとても純粋な方なんだと...私は思います。






支離滅裂な文章で

何が言いたんだかわからないね...w...SEXY☆






























特にスカルが好きなわけでもないんだよ。


でもこういの良いでしょ?




て言うか

私は吸い込まれるんですよ。





「自虐は大好き」だが

「他虐」は殺意すら抱く程に大嫌いだ。




私はAB型だが

サディストであり マゾヒストではありません。




ああ...ユカイ愉快...SEXY☆



















「 M 」  つるの剛士 
作詞:富田京子  作曲:奥居香 1990年





良い...

タレントの「つるの剛士 氏
」の歌。




歌手が本職でもなく

一流歌手と言われる方のような歌唱力がある訳でもなく



ピッチがどうとか...リズムがどうとかの問題ではなく

そんなものは関係ない。




彼の歌は

私の心にひどく響く。




なんとも素晴らしく 素敵な「歌」なんだろう。




歌う時の姿... 声... 空気...

そこに偽りや邪念を感じない...素敵だ。




私もロックミュージシャン...



「プロの歌手」と呼ばれる位置におられるの方の「歌」は

今まで散々目の前で見て、散々目の前で聞いて来たが




素晴らしい歌唱力があるからと言えど

それが心に響くかは「別」だ。




歌は... 

「テクニックのごまかしが効いても 心のごまかしは効かない」。




背負ってきた人生がそこに浮き彫りにされる訳だからね。





歌は正直者な訳だ...嘘つかない。

ま...私の持論だがね。





つるの剛士 氏...

私が感じるに、あれが本当の「歌」「歌心」なのかもね。




あの方は

ちょっと怖いくらいにROCKかも知れない...SEXY☆






















オフだったので...

知り合いが出演する「芝居」をブラリと観に行った。




いつ以来だろう。




竹中直人 」氏、「原田美枝子」さんが出ておられた

下北沢の芝居を観に行ったのは10年以上前だし...




ROLLY 」氏 (ローリー寺西 氏) のお芝居にご招待頂いたのも

もう4年前くらいかな...。




とにかく凄く久しぶりに「芝居」というものを観た。




私は芝居に関しては素人であるがゆえに 

何がどうとか あれがどうとかは良くはわからないが




ただただ

その舞台から放たれるエネルギーや



「本気で真剣に何かに取り組んでいる人間の姿」を見て

少しの涙腺が緩む。





何とも素敵な空間...素敵な2時間でした...SEXY☆
























私の日記は

「暗い」「ダークネス」と言われる事が多いが


やはり今年は「本厄」大当たりなのかもしれない。




今年2度目の引越しも

またしても失敗に至る気配が濃厚である。




もちろん

鉄筋鉄骨コンクリートなのだが



12階建て...都心のど真ん中


上階が、24時間体制の会社事務所の為

引越し当初から騒音が煩い。




苦情を言おうものなら


24時間、大きな異音が発生し

「嫌がらせか」と思うほどに それはそれは酷い。




ん...

見るからにカタギの方では無い。



そんな所の下に住んだ私が悪いのだ。



またしても...引越し?




何とも無駄な金を使うのかと

誠にもって 情けない。




私の過去の色んな過失や

人を傷つけて来た事や



そんなものが「本厄」によってパワーアップし

私に罰を与えているのだろうね。




住む家の騒音問題...



静寂を好む私にとって

余りもの精神的苦痛...耐えられない。




近い内に

何かアクションを起こさないとね。




何とも虚しい日記でしたが



猫の頭に鼻をうめる事が大好きな私は

そんな妄想で気分転換をはかるとしますわ...SEXY☆



























癒されたよ...

天下の「レイ・チャールズ 氏」に。




私は...怒天に達する事が多くとも

人前では極力は表に出さないと心がけてるのであり

溜め込んでいくわけだ...w




人間 誰もがもつであろうストレスを

今日は見事にこの方が癒してくれた。




凄い...

恐れ多くも流石!レイ・チャールズ 氏!



私の心は救われた...SEXY☆



「Song For You 」  Ray Charles   1994年

















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