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皆が皆、平等に...

お爺さん、お婆さんになるんだよ。




今15歳の君は 15年後は三十路だ。

今25歳の貴方は 15年後は40歳。




「まさか私がそんな」...なんて思ってると

人生の経過なんか光速エスパーだぜ。




1年1年は早い...

10年、20年なんてすぐだ...。



生き続けていられれば

誰もが誰も70歳の老人になるのです。




高齢の方は人生の先輩と称し

敬意を持ち大切にいたわりたい。


人類の宝である。





物凄い知恵袋の方...

物凄い人生経験、波乱万丈の人生を歩まれた方...

為になるお話をしていただける。





人間は何でも自分で経験しないと

何もわからないからね...酸いも辛いも。




私は40歳...

目上、年下関係なく

今後はもっと、糧となるお話は耳を大きくして聞くようにしたい。





残された人生は10年なのか20年なのか

あるいは1年もないのかはわからないが

後悔だけはしないように生きるよ。





だから10代に「やりたい」と思った衝動

20代に「やる」と思った気持ち

30代に「ああなりたい」と感じた感覚を...


結果はどうであれ挑戦してくださいな。





「真の勝利とは挑戦し続ける事」

である。




人間は挑戦する事を諦めたとき

老いて行くのだと思います。




私も実感すると共に

まだまだ挑戦はやめる気はない...。




皆、闘え...

余計なお世話か...w...SEXY☆












































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私はロックンローラーなので

死ぬまで「我流」でいなくてはいけないと思う。



そんな気持ちで歌を始めたんだ。




何年も前の日記にも書いたかも知れないが


私の価値観では

音楽学校でROCKの何を学ぶのかがわからない。




人それぞれだから

それを否定したりする気などはサラサラ無いよ。




だが私のバイブルでは

ROCKに「学」という文字はナンセンス。





私は「ロック・ミュージック」や

「ロック・ボーカルを奏でたい」わけではない。




私がROCKでありたいし,

私のROCKを私のやり方で歌いたい。




でないと

私の全ての過去の歌を否定せざるをえないよ。




欲しいものはテメエで消化して

テメエで盗んで勉強すればいい。





ROCKにテキストや教科書なんかがあるなら

私は馬鹿馬鹿しくてトンズラするよ

そんなものドタキャンだ。





「誰がROCKで、誰がROCKではなくて」

...なんて

そんな定義は誰がいつ何の尺度で定めるのだ?




要するにそんなものはどうでも良いのであって

「我がが、我がである事」

ROCKの根本なんだろうね。




ああ馬鹿馬鹿しい。




もし私がギタリストであらば

「針金で音を出したい」

...馬鹿な私はそんなモンだよ...SEXY☆


























初めて見えない時...どうしようか。



今まで見えていたものが見えなくなった時...どうしようか。



見ていたものがいきなり姿を隠した時...どうしようか。






己で探し、見つけ出すしかない。





己における環境や状況や脳内波状は

すべて己の自己責任であるからして...





日々の精進を怠った己への

神からの厳罰であり試練であるからして...SEXY☆



























「格好良い」とは何だ?



人の前では毅然とふるまい

弱さも見せず男らしくもあり紳士でもある。



それは確かに格好良い。




裸の自分をさらけ出して

常に人前でも一人でも同じ。



そういう自然な事が格好良かったりもする。




私は「格好ツケ」だから

心にもない、180度逆の言葉や行動をあえてPLAYしたりする。



後悔はしないが

それが虚像なのか真実なのかがわからない。





なんせ...

そういう「格好ツケ」の私もあくまでも私であり



「心にもない、180度逆のPLAY」をする私を

もう一人の私が常に眺めているのであり...



きっとその眺めているもう一人の私が

「私自身」なのではないかなと思うわけだ。






なので私の肉体は何なのか?

肉体に宿る魂は何なのか?

いつも冷静に眺める私が誰なのか?

........わからないのだ。





生まれて物心がついた頃から いつも二人だから。




そう、いつも私は二人なんだ...SEXY☆






















「それでフラットだ」という基準を

もっともっと下げなければいけないのだろう。




人と人なんて

上手くいくわけなどはないのだからね...。




あの...

もっと...人を許せる気持ちを持って

もっと...笑っていられる器のでかさを持って

もっと...人に優しく





そんな人間になれないよな...なかなか。




宮沢 賢治氏の「雨ニモマケズ」じゃないが...

そんな人間になれる位に悟りをヒラケタラ

それはそれで少しは楽なんだろうね。




でももっと苦しみ抜かないと

そこには行けないのだと思うよ...SEXY☆



























緑の坂道を登り終えた頃

「初めてやっとわかる事」があると聞いた。




私は風にそう聞かされた時から

ひたすらに登って来た。




初めて...

初めて少し疲れたかな...。




息切れがしていた。




少し水を飲んで 

人の話をたくさん聞こう。




苦手だけどたくさん聞くよ。




そしてまた登り始めればいい。




登りついて振り返った景色は

きっと私なんかがまだまだ知らない色と匂いなのだろうね。





新しい発見なんか

まだまだ腐るほどにあるという事...

私が未熟な上に。




それはそれで素敵な事である...SEXY☆























Adamのリハーサルを終えて




お話がてらに

目黒駅前の居酒屋「庄屋」に入ったら

SHOW-YA」の寺田恵子さん達が居たよ。




実力派女性ハードロックバンドで一世風靡した

SHOW-YA というバンドを

私の世代の方ならご存知であろう。




「庄屋」に「SHOW-YA」が居て

あまりにも出来すぎた話だけに

深夜なのでちょっとクスッとしたという...




そういうたわいない話もたまには良いだろう...SEXY☆

























切れ味鋭い

絶対的な「侍の武器」が錆びてしまったら

過去に確実に切り続けて来た敵すら切れなくなる。




錆びるなんて思いもしなかった事実が

孤独な侍を苦悩の渦に巻き込んだとしよう。




そのまま錆び続けるのを無気力に眺め

そのまま老いて、敵に切られるのを待つか




もう一度磨きをかけるべく

切磋琢磨に必死に砥石で磨いて

今まで以上の切れ味を生み出し、もう一度...戦場で猛威を奮うのか。



そんなものは誰も助けてなんてくれない...



孤独な侍、君次第だ...SEXY☆
























他人の事を深く知って

しんどい想いなんてしなくて良いだろう...。




皆が皆それぞれの自分が「最高」なんだし

そんな中で、1個でも何かを共感できたら

それは「宝くじ レベル」だろう。




生き急ぐのは私の癖だが...

あれこれ考えるよりも「今のこの瞬間を熱く生き抜く事」が

それがそれで得策だと私は思う。




今は今しかない

明日なんてあるかどうかもわからないよ。




深夜の新宿の繁華街でうごめきまくる

ドブネズミのハングリーさを見習いたいものだ...SEXY★
























若かりしして

07年11月8日に癌によって永眠された

ジャズシンガーの 「石野美幸」さん をご存知でしょうか。




彼女の生涯を追ったドキュメント番組を観て

何か、計り知れない感銘と教訓を頂いた。




日々衰弱しきっていく痛々しい姿を見、

「痛い痛い」と苦しみながらも薬を飲んで必死に頑張る姿を見

ボロボロになりながらステージに立つ姿を見

リハでぶっ倒れながらも本番を最後まで歌いきる姿を見




何か今の私なんかでは

とてもとても「言葉で表せない気持ち」を抱かせて頂いた。




五体満足で「生」を授かり

今までこれという大病も患わず

生きて来れてる自分のありがたみを再確認し




自分の数々の「甘さ」という部分に対し

「後頭部をハンマーでブッ叩かれた」気持ちになってしまったよ。





人の命なんていつどうなるかわからない。




明日、高速道路でダンプに衝突されて即死するかもしれないし

今夜眠ってる内に脳梗塞になりそのまま孤独死するかもしれないし

ビルの上から人が降って来るかもしれなければ

電車がありえない脱線事故を起こすかもしれない。




大地震でビルに生き埋めになるかもしれなければ

大型旅客機がいきなり飛び込んでくるかも知れない。




他国からのミサイルが命中するかもしれないし

見知らぬ人とのくだらないトラブルで運悪く命を落とすかも知れない。





生きてる内が「華」、生きられてる内が「華」だね。





あらゆる生命体は皆

平等に歳をとり必ず亡くなり灰になるのだ...。




どうか皆様方...

命ある内に「後悔だけは残さぬ」ように

己の人生を泣いて笑って怒って傷ついて

やりたいように満喫して生きて下さいませ。





12/21に

横浜で行われるセッションライブに参加させて頂く事になりました。

詳細は当HPの「News」をご覧下さい。



私は5曲位、歌うかどうか?...だと思うが

ほぼ2年ぶりのステージ。




うん...だから何なのか、そんな事はわからないな。




つきなみな言葉は言いたくもなければ

言わなくても良いかとは思うが



私なりに色んな意味で色んな人に

「感謝の気持ち」

は忘れないで歌えれば良いかな..。




いつものごとく

支離滅裂な文面になってしまったが



石野美幸さんのご冥福を心から深くお祈りいたします。

どうか、安らかに、お眠りくださいますように....SEXY☆


























ええとね...

皆様同じだと思うが、時間って大事でしょう?




時は金なりじゃないが

15.6歳の若者じゃない私なんかは特に

1分1秒がもう貴重過ぎてそれこそ「宝なり」だと思うわけよ。




人生も折り返し地点

後何年、生きてるかもわからん訳やし。




一日寝てようが、飲んでようが

博打してようが、女と遊んでようが

使い方なんて己の納得するように使えばいいしそれで良いと思うが...




外部から「無謀な時間の無駄使い」を強いられるのは

気持ち的にも精神的にも物理的にもたまらなくきついね。




だから私は一人で行動するのを好み

団体行動や共同作業を好まないのだ。




まあそれも良し悪し

それなら「バンドなんかするな」って話なんだがね。




TVの情報番組でやっていたのだが

「うつ的完璧主義」

と言う様な精神的状態の呼称があるらしく




例えば自分で

「一日に3回必ず30分走る」と決めたら

何があってもそれを達成しないと落ち着かず




できなかった時は

「自分が最低に思えて仕方がなく許せなくて」

....みたいな感じ。




「正に俺だ」...と溜息をついたよ。




2回じゃダメで、意味がないのよ。

3回と決めたら、3回でないといかんのよ。



「決めた事は有言実行」

それが男だとは言わないが

....這ってでもしないといかん。




なかなかそうはいかない場合もあるのだがね。



でも気持ちはいつもそうなんだよ。




いわゆるある種の「完璧主義」なんだろうけど

そういう人間は

年老いて行くと共に体力や精神力の衰えにより



自分の理想とのギャップが

どんどん現実になるそのリアルな感覚に

自己嫌悪すると共に、自分はどうしようも許せなくなり

自殺願望なり、自殺に向かう事が多いらしい。




「なるほどな」と思ったよ...SEXY★


























「愛の賛歌」 越路吹雪
 

作詞:エディット・ピアフ、作曲:マルグリット・モノー 1950年





最後は人なんだよ。

「意気に感じて」という部分...。




結局はそこなんだよな...

世の中って言うか、人生って。




私の人生

過去は敵だらけだ...男も女も。




こんなじゃ本当に

無人島の島流しマインドじゃなく

...それが現実になるだろうね。




夜中は、おでんのコンニャクにかぎるよ。




ここんとこ頭と顔面の神経の作動がおかしい。




軽くスパークリングホップでも飲んで

越路吹雪」さんの歌を聴いて寝よう...グッナイ...SEXY★


























人に風邪をうつすような場所なら

「自らマスクくらいしろ」...とか



複数で道を歩くなら

「横広がりでチンタラと歩くな」...とか



電車の中で大声で延々と会話したり

「電話をするな」...とか




それを気にする事で
「小さな男だ」と思われるのを嫌がるのか




全く気にせず
図太い神経でデカイ器だと言われながらも 
イコール「頭の悪いバカ」だと

...陰口叩かれるのを選ぶのか




結構もうどうでも良い位に

怒点にすら達しない己の体の麻痺さに恐縮。




...己の脳と肝臓のケアをせねばならないな。



「どうにもならない事なんて 
  どうにでもなっていい事。」


己の中での悟りがあるなら

次にその悟りを革命される時期はいつだ?



私が45歳?50歳?それとも明日なのか...。




「今日すら見えないのに Tomorrow never comes
      
     体はまだ無傷さ Tomorrow never comes」


こんな夜は 
THE MODS「壊れたエンジン」1998年
                
               作詞:作曲 森山達也
  




...............................................SEXY☆






































プロ野球日本シリーズ。


「中日ドラゴンズ」が見事な日本一に輝いた。


野球ファンの私は、心から祝福したい。




物議を醸し出している

「8回まで完全試合だった〝山井投手〟の交代劇」だが


私は

「監督である落合氏が決めた事が全て」なのだから
それで良い...と思うに過ぎない。



世の中
何かにつけて事が起こる度に
ああだこうだと議論が展開され



中には

「落合氏は監督の器じゃない」
と言う声さえも出る。




ああ...なんて馬鹿馬鹿しいのでしょう。



今回のこの出来事だけではないが
「現場の事は
 現場に居る者にしか解らない」
のだ。




どうこう議論するのは
FANや部外者の特権でもあるのだろうし


私としても
「否定派」「肯定派」の色んな意見を
否定をしたりもする気も全くないが


現場の最高責任者の判断なのだから
「それで良い」
と...そう思う。



落合氏いわく、意を介さず

「言いたい方はどうぞご自由に」

うん...正にそれに尽きると思う。




規模は余りにも違うが

私なんかにも、そのような事は多々ある。




だが私もしかり...

「貴方に私の何が解るのですか」
「言いたい方はどうぞご自由に...」

〝関係ない主義〟である。




それは物心がついた頃から.....SEXY☆




























e04808f3.jpeg
















15歳の頃に買ったTシャツが出てきた。 




ROCKに巡り合い

Sex Pistols
シド・ビシャス」が愛用していたこのTシャツを

ドキドキしながら購入した事を覚えている。 



あちこちと「ほつれ」が激しいが未だ健在だ。 



感傷にひたるもよし
だからどうしようと考えるもよし。


今までの音楽活動を
事実上休息して約3年余り


幸いにも色んな事を考える時間があり 

「喉を壊す」という事以外では
良くも悪くも私の「初めての休息」だった。




「 風になれば楽だろうな 」

と..真剣に思ったりもした。 




「 自分の中での俺 」 は

あくまでも自分の中で
「100パーセントな状態」で居れて


そこで初めて

「 どうじゃ!かかって来い 」
と闘える訳で...




もし私に隙間やスキがあるのなら 

貴重なお金と時間を費やして
私のステージを楽しみに観に来てくれる方に対し
失礼このうえなく..................



そんな嘘の歌は歌えない。




100パーセントなんてありえないのにね...w 




格好つけるわけじゃないが
ウダウダ語るのは違うと思うし

それを私の言い訳とさせて欲しい。




1967年2月15日生まれ 40歳。

スタア★アクション★百田...そろそろ動くよ!!....SEXY☆
























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