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P1000063.JPG

















あるライブ動画を観ていて、ふと思いました。

 


それが例え

どんなに大きなステージであろうと



それが例え

どんなに超満員で大盛り上がりであろうと




己が生きて来た道…


つまりは「私のROCK」に通ずる血を感じない場には

絶対に参加すべきではないと痛感した。

 

 

他人は他人であり

ましてや創作の世界は自由である。



他人の好みや生き方 

ましてや創作物、音楽や作品に関して


当然ながら、私は干渉などしませんし

肯定も否定もしません。





そんなのは「人の勝手」だからです。

 



しかも…


人は誰もが我儘に

「好き、嫌い」を決める権利があります。



それは客観的立場に居る方の特権であり

それで良いんだと思います。

 



仮に私の場合は 

理屈とかヘッタクレじゃなくて

とても簡単です。




ただ単に

それが「私の心に響くか否か」だけです。
(皆そうなのかもしれないけど)





なので 

どんなに上手くても



理屈や難しい事ばかり言って

心に何一つ響かないプレイをするアーティスト

は苦手です。






だが…


今日偶然にも観たその動画は

それはそれで大盛り上がりなのだが



「その盛り上がりやノリが、とても恥ずかしい」

とまで感じてしまい...(汗)



頼まれても絶対にそこに居たくない...

とまで感じてしまったのです。

 




「仕事を選ぶ」とか「現場を選ぶ」とか

そんなカッコイイ事を言ってる訳ではなく




てめえの生き様に嘘をついてまで



「違うな」と思う音楽をやる意味を全く感じないという事であり

「違うな」と思う人と一緒にやる意味も全く感じない訳で

「違うな」と思う空間やステージに居る事自体が、必ず後悔を誘う...と。

 


いやいや

悪寒が走るとは正にこの事。

 

 


心からそう思った夜でした…SEXY☆
























 


 
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