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一年…一ヶ月…一日…一秒…

人間の記憶なんて薄情で儚いものである。





それが「人の性」だからして仕方がない。





ほんの数年前の人の死の悲しみも

ほんの数年前の歌の感動も

自然と忘れがちになるのが「人間の性」ある。






私の父親も母親も

もう何年も生存しないであろう。




いや、私が先に逝く運命なのかも知れないわけであり





そうなったなら.....




私の両親へも

私の全ての愛すべき方々へも



「私のお墓の前で泣かないで下さい」

「そこに私は居ません 死んでなんかいません」と



そのように強く想い伝え





「宮沢賢治」氏 の「雨にも負けず」のごとく

千の風になって 愛すべき者を守れれば本望だ...SEXY☆





「千の風になって」  歌:秋川雅史

作詞:不詳 日本語詞:新井満  作曲:新井満  2006年
 



私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません

千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる

朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません

千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています

千の風に 千の風になって
あの 大きな空を 吹きわたっています

あの 大きな空を 吹きわたっています

























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