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性懲りもなく



これでもかと押し寄せる大荒波によって

増え刻まれる脳のシワと共に



背負う十字架が

年輪のごとく増えて行くという事は






それに伴い



心をえぐられる前の「シェルター」の壁が

どんどん分厚くなると言う事であり





〝それは果たして喜ぶべきものなのか?〟と

真面目に考えては悩んだりするわけで。





結論など出るわけがないが

〝喜ぶべきものではない〟と、今は思う。





免疫ができて順応しては 鈍感へと導かれ

そんな心中では 私は生きられない。

そんな心中では 私は何もできない。





〝痛い〟



長年付き添ってきたこの感覚と感情を忘れた時には

私なんぞは「もぬけの殻」であり

生きる価値など見当たらなくなる。






染まっちゃ駄目だよ 幾つになっても…SEXY☆






















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