東大出てても馬鹿はバカ…

「何だ、こうすれば良かったのか」…と



そんな風に気が付き

悟りを開いた時にはもう「時既に遅し」とか

「後の祭り」みたく


.................そんな事の連続である。

 

過去の事実は

何をしようが消せやしない。

 

私ながらに

以前から何度となく

講釈をさせて頂いてはいるが

「人生はタイミングが全て」だと

常々、痛感させられる次第であります。

 

無敵を誇る世界一の短距離ランナー

ウサイン・ボルト氏　であろと

スタートに失敗し

フライングを冒した時点で

失格 (最下位) の烙印を押される訳で。

そんな想定外の結末など

誰もが予想だにできない訳である。

 

人生において

「タイミングを逸する者は報われぬ」

…だと...私は思うのであります。

 

だが


その最高で絶妙のタイミングたるや

一体いつ？何どき？訪れてくれるのか…

それが判るなら誰も苦労なんてしない。

 

気が付かない内に通り過ぎていたり

ミスミス目の前にあるのを見逃していたり



もう、どうにもこうにもお手上げである。

 

「自分で考えなさい」

「自分で掴み取りなさい」

という

神が与えた試練であり修行なのか。

あるいは

神の気まぐれな暇つぶしの悪戯なのか。

ああ…難儀、難儀。

 

いずれにせよ

「また明日でいいや」

みたくダラダラと余裕ぶっこいてたら

人生最良のタイミングすら

そんな奴には訪れてもくれないであろう。

 

私はそう思う........SEXY☆