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kiyoshiro.11.jpg









「休肝日~酒を断つ日」の件だが…



2009年1月は「16日間」

2009年2月は「10日間」

2009年3月は「10日間」

2009年4月は「11日間」



となっており…





平均して

1ヶ月の内、10日間は肝臓を休める事が出来ている。





これは、私にとっては驚異であり


毎日の飲酒を欠かす事なく続けていた何十年から

やっと解放されているという事だ。





やっぱり良い意味で 体調が全く違う。





流石に


「三度のメシよりも大好きな酒」

なので



完全な断酒というのは不可能ではあるが




それにしても

この部分に関してはイメージ通りに過ごせている。






昨日も今日も禁酒の日だし

まぁ それはそれで心地良いものである。

 





そう言えば…


5/10の日曜と、5/12の火曜に

忌野清志郎」氏 の追悼特別番組があるらしい。





ハードディスクRECの用意だぜ

Baby…愛し合ってるかい~♪





あぁ駄目だ…禁断症状が!



ロックンロールショーのあのリフが聴きたい!



キヨシローのあの声が聴きたい!





「ロックンロールショー」  RCサクセション

  
   作詩:RCサクセション  作曲:RCサクセション 1981年



ほら もういっちょう これはロックンロールショー
さあ もういっちょう オレたちロックンロールバンド

今夜も もうけて帰るぜ 女に不自由はしないぜ
だってさ これは ロックンロールショー ロックショー

ほら もういっちょう これはロックンロールショー
さあ もういっちょう スゲエ ロックンロールスター

まるで興奮しちゃうね まるで憧れちゃう
だってさ これは ロックンロールショー ロックショー

Oh 神様 あの娘とブッとんでいたい
Oh 神様 でも目を覚ませばステージの上
役立たずの神様 ハードロックが大好き


ほら もういっちょう これはロックンロールショー
さあ もういっちょう そうさこれはただのロックンロールショー


Oh 神様 このままブッとんでいたい
Oh 神様 でも目を覚ませばステージの上
役立たずの 役立たずの神様 ハードロックが大好き


ほら もういっちょう これはロックンロールショー
さあ もういっちょう あの娘ロックンロールスター スター

ステージの端から端まで
踊り続けてくれよ
だってさ これは ロックンロールショー ロックショー

Year ロックンロールショー
すり切れるまで

Woh ロックンロールショー
高く飛び上がってさ

Oh Year ロックンロールショー
つまずいても へりくだっても

ロックショー ロックショー
ロックンロールショー




おおお........SEXY☆














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Devilman.5.jpg















「デ~ビ~~~ルッ!!」


…と叫んで変身したい衝動にかられる時がある。





私は

「デビルマンに似ている」

と言われた事が何度かある。




幼少期の頃のアニメのヒーロー

「デビルマン」だ。



Devilman.2.jpg















「人類滅亡をもくろむデーモン族の妖獣に
 
  デーモン族の裏切り者〝デビルマン〟が

          人間を守るために戦う」



という…

簡単に言えばそういうストーリーなのだが




当時、幼少の私にとっては

その描写がかなりオカルトであり

かなりのインパクトを放っていた。

 



デビルマンのエンディングテーマ

「今日もどこかでデビルマン」という曲がまた

何とも哀愁ただよう曲調と歌詞で



気が付けば私は、このアニメーションの虜になっていた。


東京タワーに腰掛けて

何とも寂しそうなデビルマン。




「誰にも言えない、話してはいけない、デビルマンが誰なのか…」



自分の事を言えない、その物悲しさが伝わってくる。



イントロの「ドラム・フィル」が最高…w



文句なしの名曲だ。




昭和歌謡の名コンビ

阿久悠 」氏、「都倉俊一」氏、の作品だったんだね…



それなら尚更うなずける。



あぁ…

こうなったら、もう




余りにも有名過ぎるオープニングテーマの

「デビルマンのうた」

も聴きたくなるのはいたしかたがない所だ。


次々にデビルマンの得意技を紹介してくれる歌詞。





この「韻のふみ方」がたまらなくて

何度も爆笑しながらもハマリまくったものだ。




Devilman.1.jpg

 



 





こんな夜は

デビルマンになりたい!




素敵だね昭和って…SEXY☆



























 



kiyoshiro.5.jpg















「他人の目を気にして生きるなんて

          くだらない事さ」




そんな事を私に教えてくれたあの方が

この世を去った。





58才の若さなのに

癌で「忌野清志郎」氏 が亡くなられた。





嫌だ…

信じたくない気分が体中を襲う。




だが、愛すべき偉大なキヨシロー氏はもう居ない。

 


誠に悲しい。

 


国宝と言っても過言ではない

国民的ロックシンガー、パンクロッカーの清志郎 氏。





実は、私が

THE MODS」より前に聴いていた邦楽ロックバンドが

あの「RC サクセション」である。

 



中学1年の坊主頭の野球部員の私は



当時の時代背景では有り得ないような

「忌野清志郎」氏の、ド派手でイビツ過ぎるメイクとファッションと

逆立てた髪の毛と、その異様な歌声を目のあたりにし




「この人は 気が狂ってる

      全く理解できない」

と真面目に思い…




嫌悪感すら覚えて

全く良くない衝撃的なインパクトを与えられた事を 

それはそれは今も明確に覚えている。
 





まぁ…しかし…



その後の私の生い立ちが

正に清志郎 氏 のごとく



ド派手メイク、髪を逆毛でおっ立てて

ド派手な衣装で歌って来た。





コレだから 人生なんてどう転ぶかわからない

得てして不思議なものである…w




当時はCDなんかまだ世の中に無くて

当然ドーナツ盤の

「アナログのシングルEP」「アルバムLP」の時代。





私は〝RCサクセション〟のシングルの

「ステップ」や「雨上がりの夜空に」や



アルバム

「シングルマン」「ラプソディー」などを

どんどん買い集めたものである。

 




駄目だ…語るに語れない。

悲しみで、今夜は多くのコメントは書けないよ。





私の大好きな清志郎氏 の歌から3曲だけ厳選して

私なりにの供養とさせて頂き

今夜は静かに聴かせて頂きたい。



kiyoshiro.9.jpg


















安らかにお眠り下さい

清志郎 氏、本当にありがとうございました…SEXY☆   


by スタア★アクション★百田























 







ある書を読んで…




嫌いな人間…

憎む人間…

ムシズが走る人間…




己の脳内の隅々をかっぽじって

そういう方々を必死に探した。   





残念ながら

幾ら探しても 全く誰一人と見つからない。





どこを探しても 出てこないのだ。




あやふやな精神支柱で、わけわからず過ごした10代

負けてたまるか、と 反骨精神だけで過ごした20代

人生の半分がやっとわかりかけたのかと、錯覚した30代

未知なる不惑への実感すらもなく、自然に飛び込んだ40代…






今の私は、やはり



過去の煮えたぎる程の「血の気の多い人間」よりも

違うエッセンスの「冷酷さ」の比重を占めつつあるのかと

.......そのように感じる。





ただ、そこに嘘だけは無い。




今、全ての方々に幸せでいて欲しい

平和な世界で気持ちよく過ごして欲しいと

そう感じるのは全くの真実であり、そこに嘘は全くない。  







私はたいした人間でも何でもない凡人だが

「私を認める人間」も「私を否定する人間」も

それは本当にたくさん居たし、今も当然それぞれが居る。






ただ…

そんな定義なんてものは

秋の空ほどに気まぐれ子猫であり





100パーセントの好意を抱かれていた翌朝には

100パーセントの悪意で刃を向かれる、なんて…茶飯事なワケで


そこに何を思う事があるのか、と…。






それを逆に考えれば

私の思想は簡単明瞭ではないかと思うのだが…。






つまり…


74億の世界の人口分の「思想」があり

74億の世界の人口分の「自分自身の定義と価値観」があり

そこに協調性を求める方がおかしいわけで





仮に

他人と一瞬、一時でも気が合い楽しく過ごせる瞬間があれば

それは宝クジの大当たりより何百倍もの確率なのであり

何とも貴重で喜ばしい事ではないかと。






男と女…男と男…女と女…

だからそれが一過性であれど

同じ瞬間を一度でも楽しく過ごせたなら

それは脅威であり「驚異なサプライズ」だと

私は思うのだ。





私は全ての過去と

全ての現在に感謝したい。





そして私の未来の人生に

「崩壊や壊滅」「憎悪や戦争」が起ころうと

それを素直に受け止めて、納得して過ごしたい。





他人を否定する気や

他人を嫌う気や

他人を憎む気は

残念ながら、私には全く皆目だ…ありえない。






簡単に言えば…


「人は自分が思うほど 自分なんかに興味はない」

「人は自分が思うほど 自分なんかを見ていない」


という論理は正解すぎるという観点で




私はずっと人生を歩んで来ている。







支離滅裂で誠にしっけいです…SEXY☆































PUNKS NOT DEAD!



とうとう4月も終了するようだ。




これで2009年も

しっかりと3分の1を終える訳だが




だから、私はこの3分の1を 


「納得できるように過ごせたのか?」

「目的通りに過ごせたのか?」

「精神衛生上、素敵なのか?」



…それが出来れば

どんなにサティスファクションなんだろうね。






私に限らず 皆が皆

無防備なその心中の最中に…ふと…

「おいおい」「まさかっ」「マジかよ」

みたく現象に襲われる事が

きっと山ほどあるんだろうと思うぜ。






明日は明日の風が吹く…って

それはそれでスリリングで素敵なもんなんだが





「半分」とは言わずとしても

せめて「3割」くらいの確率で 

爽やかなサザンウィンドゥが吹いて欲しいものだ。






でないと俺の目も…もう見えなくなるぜ

いつまでチンタラしていられない…SEXY☆





























フラフラと

何気にCDショップに行き




このような

コンピュレーション・アルバムを購入した。




黒いやつですな…。




ちょい

こんなんが聴きたくて仕方がない

そんな衝動だ。




ゴスペル…歌の原点なのでしょうね。





GWと街は賑やかですが

皆様はどうお過ごしでしょうか。




私は休みながら 仕事しながら

ランダムなライフサイクルを送っておりますが





「てめえの幸せを考えて 明日の我が身を考えて」 

皆様に そういう想いで生きて欲しいと そう願う想いにかられ 




「てめえの幸せを考えて 人生の生き方を選んで欲しく」

私は純粋に 皆様にそうあって欲しいと思うがごとし





…純粋にそう思う そんな時間を過ごしている。






全世界の皆様

心地良い時間を過ごされて下さい。




そして…

皆様の幸せを願い 私はもう寝床につきます…SEXY☆






























北野 誠 氏」




私は以前に

一度、赤坂の「TBS」のロビーでお会いしました。





色々、本当に大変だと思いますが

頑張って下さい。




復帰されるのを心待ちにしております。




本当の事を言ってはならない環境

「ロック」であると干される環境

それが日本の芸能界。




そんなもん

政治のクソ世界と一緒やないか!




私は応援してます…SEXY☆


























弟のヒロヤスと

妹(弟の嫁)のマユコが




名古屋から

東京ディズニーランドに来るという事で



晩飯でも食おう...

新宿のとある居酒屋で飲んだ。




普段は正月に会う位なので

このように一年に何度か会える事は凄く嬉しい事である。





正月の食卓は

両親も姉家族も居るわけで

「しゃべれる話」も選んで話さなければならない事もあるが




私、弟、妹、の3人だと そこは無礼講であり



なんというか…



私の個人的な感覚だと


「ツレ同士の気の使わない飲み会」

みたく それは楽しいもので



....「若い空間」なのである。






42才の私だが…

不思議と「オッサン」だと思った事も自覚した事も一度もない...w





「鯨」を食べて

おもむろにカラオケに行って、深夜2時に帰宅。





私のように

一人暮らしが長い(約22年)人間になると




家族の大切さ、家族の素敵さ、家族の素晴らしさを痛感する事が多い。





その空間は家族であるがゆえの「無償」の世界であり

「敵」ではなく「完全なるミカタ同士」の空間である。






私にとっては

大事な可愛い「弟」「妹」達と楽しく過ごせる

そんな素敵な時間である。





とても楽しい時間をありがとう。





写真を撮ろう撮ろうと思いながらも

予想通りに見事に忘れてしまったぜ…SEXY☆



























仲良くして頂いている

ギタリストの「吉本まさたか 」氏と

行きつけの居酒屋で飲む。





吉本 氏、お勧めの

この店の料理は美味い。





今回のオーダーは


「鳥のレバー串焼き」    ←私はレバーが大好物。

「イカの肝ワタ焼き」 ←魚は何でも大好き。

「竹の子のテンプラ」 ←今が旬。


...............以上3品。






後は

アサヒ・スーパードライの大瓶が

何本空いたかわからない。





何気ない世間話、音楽の話、そして今後の活動など

色んな話を堪能させて頂き、二軒目の店に移動。






2009042320420000.jpg













二軒目の店…



こじんまりした居酒屋(おでん がメイン)に連れて行って頂き

その店がまた、私は非常に気にいった。





実は…

「私の好む 飲み屋の3大条件」というのがあり





① うるさくなく、カウンターで一人で静かに飲める

② テレビがある

③ ビールの大瓶が コッチンコッチンに冷えている


なのである…。





2009042320450000.jpg













42才になった今…



何気なく

こんな風にランダムに「飲まない?」みたく



気軽に誘って頂ける先輩ミュージシャンって

吉本 氏くらいかな。






とても感謝しております。



楽しい時間をありがとうございました…SEXY☆
























            
   




今日も 朝の6時過ぎに目が覚めた。



これで4日連続で

深夜2時過ぎ就寝の~朝6時起きだ。




休肝日も4日連続となり

「飲まない = 体調が良い = 寝起きが美しい」

という事だと



改めての実感の朝だ。





何はどうであれ

朝早くに起きるという事は

その日を一日有効的に使用できるわけであり



〝薬師丸ひろ子〟並みに「快っ感!」である。

 



ここ3ヶ月程

私の外出時のBGMは「Led Zeppelin」ずくしであった。




ドラマーの「ジョン・ボーナム 氏」(1980年に死亡)の

その壮絶であり天才的なプレイに酔いしれる3ヶ月。

 



いやいや

それはそれで最高だけども

私の「歌謡魂~かようだましい」が疼き始めて来たようだ。





そんなものったら まぁ…


私のルーツだと言える「昭和歌謡」なんて

誰が何と言おうと「最高・素敵・格好イイ」のである。

 



今朝は何気に朝からこの曲が聴きたくて



36年前...の、1973年...

私が「6才」の頃の大ヒット曲だ。






「他人の関係」   金井克子
 
 


6才の頃の私は



この「大人の世界」の歌詞の内容も把握せずに

ただただ この振り付けと歌で教室内を席巻していた…w





おそらく


学校の先生方は 誠にコミカルで複雑な心情で

私のパフォーマンスを見ておられたのでしょう…w





中には

本当にそういう実情の先生がおられたかもね。






あぁ 何とも最高…SEXY☆































4月ももうすぐ終わろうとしている 

そんな今日この頃だが



己の体重はしっかりキープしているぞ!




現在「64.4 kg」…

もうチョイ絞ってしまえ!




決めたからには太ってたまるか…

それが「男」っちゅうもんやろ!




今年一年

リバウンドは無しだと誓う夜に



麦茶を飲んで

おさらばスリーピング!




私の病気はタマネギ畑…SEXY☆





「タマネギ畑」
  THE STALIN

      作詞:作曲 遠藤みちろう   1981年

※4:49位から






























夜の2時過ぎに寝たとしてもね

朝の6時過ぎに目が覚めるんだよ。





早起きは嫌いではないが

俺は 爺さんなのか...w




ミュージシャンにはまずありえない 早起き君。




ただ...

「ミュージシャンらしい」とか

「ミュージシャンだから」とか



そんな〝どうでもいい事〟を

言われたり思われたくないのであって




既存のカテゴリーや

イメージの中に放り込まれるのは

大嫌いであるからして





まぁ…早起きは最高だと言っておく。




牛乳は最高に美味い...SEXY☆



























どこまで見事な方なのであろうか。




「日米通算3086安打」

通算安打の日本新記録を達成だ。





WBCでの不調の中で

大きなプレッシャーがやはりあったのだろうか




メジャーリーグ開幕前に

「胃潰瘍」で初の故障者リスト入りし



10試合、出場ができずに

心配されたにもかかわらず




復帰したその初試合にいきなり2安打

しかも満塁ホームランで「通算安打日本記録」に並ぶ。




そして翌日の試合で

いとも簡単にライト前ヒットで

アッサリと「日本新記録」を達成。





あのイチロー氏が「胃潰瘍」という事だけで驚きいたが


逆に「あの方もやはり人間だったんだ」と...

なぜか親近感さえ覚えていた矢先の快挙だ。





次は4000本安打…

そして「世界記録~4256本」の「ピート・ローズ」氏に並び

そして追い越して下さい!





年間200本と換算して 後、約6年…

イチロー 氏は41歳になられているが

きっとあの方なら間違いなくやってくれるはず。





そして

生きていれば48歳になってるであろう私も



その瞬間を目に焼き付けて とてつもない感動にひたり

高の晩酌ができるなら これほどの幸せはない。






最高です…SEXY☆



























2009041423430003.jpg

















14日の東京都内は

夕刻から豪雨に見舞われた。




私は自宅のある最寄り駅に 24時前に到着し

しばしの晩餐にひたるがごとくビールを買いに歩いた。



余りの雨の激しさに傘はぶっ潰れそうになり

シャツは水ビタシのグショグショだ。




私はなぜか


その夜は いつも酒を購入する店には行かず

フラリと某大手ディスカウントショップに行こうとした。




その店で酒を買うのは初めてである。




早く豪雨から逃れたい一心で

店の玄関に駆け込むように飛び込んだ。

 


と…飛び込んだ 正にその2秒後…



「バキッツ!ガガッ!ガシャーン!!」

という

けたたましい爆音と共に




私の背中、すぐ後ろ1メートルの地面に

でっかい何かが落下した。




何と


その「某大手ディスカウントストア」の

ビル自体に取り付けてある

「雨よけ付き 看板」が落下したのだ。




地上から約5メートル程のビルの

その背面に設置されていた大看板が



豪雨の重みに耐えられずに落下して来たのだ。




大きさにして

横幅が3.5メートル、縦2メートル程…




野太い鉄骨何本もでできた

相当の重量のある看板である。





2009041423450001.jpg

 













店員に 

「怪我はありませんでしたか?

  こんな事、店が始まって初めてです」

などと言われ…





居合わせた見知らぬ客からは
 
「間一髪ですよ!
 
   頭上に落ちてたら大袈裟じゃなく死んでますよ

           強運ですね!」 


と興奮され…




私自身も 段々と状況が把握できて来たのか

「後2秒、店に入るのが遅かったら」 

と考えてゾッとしたり…




2009041423450000.jpg















「4/14って何の日?」

「俺…過去に何か悪い事した?」

と考えては


どんどんと恐怖感がつのって来た。





嫌な予感がしたので

さっさと帰宅する事にした。




2009041423460000.jpg

 

 










※この壁から外れて落下した。





なぜ? 

なぜ「この日、この時間」に

私の頭上に看板が落下する?




なぜ?

なぜ私は「普段は買いに行かない店」に

わざわざ出向いた?





偶然と言い切れば 

全てが偶然で済まされるが



これが必然であり

私の人生のシナリオの一部分だとしたら




私は「強運」なのか

あるいは…「不運」を、誰かが守ってくれて

シナリオを修正してくれたのか…




私はまぎれもなく「後者」だと感じた。

 



以前にブログでも 私は何度となく

「世の中、いつ何が起こるかわからない」

「思いがけない事に いつ何時巻き込まれるかわからない」


などと執拗に書いてはいるが





ふん…なるほどそうだなと、思ったら笑いが止まらず。





私をめがけて

ジャンボジェット機が墜落して来て死ぬのも

看板が落下して死ぬのも

…まぁ そういう事だ。

  




ジーンズが少し破れたのと

傘が見事に下敷きになって砕けたが…

私はカスリ傷一つなかった。





帰宅してすぐに…

「いつも本当にありがとうございます」と

先祖に御礼を言い、祖父のライターに御礼を言い



若くして亡くなった後輩の形見のペンダントに御礼を言い

大事なヤツラ3匹にも御礼を言い…





全世界の皆様の幸せと平和を祈願し、ベッドに入った。





文才がない私の執筆では

現場の衝撃は伝わらないと思うが




それ位の破壊音と衝撃と

ヤジウマがワンサカでした…SEXY☆





























「お前がパラダイス」 沢田研二
       作詞:三浦徳子/作曲:加瀬邦彦 1980年






壁の「沢田研二」氏のポスターを見て

「ジュリィィ~~~!」と叫び悶える女性の気持ちがわかる。




凄いぞ 凄いぞ

還暦になっても光があせない大スタアだ。



70年代、80年代…

昭和の「ザ・ベストテン」世代に


既に「ビジュアル系」という存在であり

時代の先駆者だった。




どの曲が好き?



そんなの答えられない…数が多すぎて。



しかしこの時代は、9割9分が生演奏と生歌だ。




今みたく


TVの演奏は全てカラオケで

時として歌もクチパクみたいな事はなく


...............「生」だ。





なので

この時代の方々は やはり最高に歌が上手く

声量も素晴らしい。





何気に渋く…

「お前がパラダイス」…SEXY☆



























             
          





平穏に安らかな精神で

「生」を敢行する最高の得策とは




無人島に放り込まれて

最高の孤独感に耐えられず




完全に正気が葬られてしまいながらも

狂気の中で生きるしかない

その瓶詰め地獄な人生なのかもね。





そんな事を真面目に考えては逃避行を繰り返し

結局はあらゆる生物とかかわる事がルールとされる

この現世に居座る自分。





私は

何とも愚かで 口八百な大嘘吐き野郎なんだ。




いい加減にしろと言いたい...SEXY☆


























こんな事してたら JOEに怒られるよ。



俺は世の中と喧嘩したいわけじゃないんだ。

人々と言い争いしたいわけでもない。




でも人は人だから

だからこそ人であるがゆえに



俺の知らない所で 知らない内に

俺を「敵」だと思い込む。




だが

それはそれで仕方がない事だ。




一言話せば...

一言話せれば1分で解決するのに。



一言話せれば...

誤解も 誤解じゃない事も

何もかも瞬間消臭なのに。




それがなかなかできないのが

「人間の性」である。




でも人は人であり

人であるがゆえに




なかなか

そんなに上手くはいかないものだ。




私も「人」であり

相手も「人」だからして

どうしようもない事なんだろうね。




解決を求めようとしなくとも

俺は常に平常心で居続けるしか 他には方法論はないよ。




もめたくて生きてる人間...

敵を作りたくて生きてる人間...

犬猿の仲を求めて試行錯誤して生きてる人間なんか...

そんなヤツどこにも居ないよな。




「全ては歴史が証明してくれる」
 
by   JOE  STRUMMER




ごめんよ...........


「The Clash 」の「Rock The Casbah」だ...SEXY☆



「Rock The Casbah」  The Clash   1982年





































コッチンコッチンに冷えたビールじゃないと

そんなもんはビールではないぞ。




カンカンに熱い熱燗でないと

そんなもん熱燗ではない。





ビールは缶では飲みたくない。




缶ビールを飲む時はいつも

キンキンに冷やした「マイ・ジョッキ」だ。




これだけで全然、美味くなる。




一升瓶や紙パックの日本酒を熱燗で飲むなら

「マイ・枡」と

「マイ・グラス」で

ナミナミで溢れさせるんだ。




これだけで、大吟醸になる。




ワイン...

そんなもん「ラッパ飲み」に決まってるだろう。




それがベストテイスティー。




我が家に眠るバーボン、ブランデー、スコッチ…

ウィスキーはしばらく飲んでいないな...久方ブリにいくか。



当然、ロックに決まってる。





焼酎なんか

水割りとかお湯割りで飲んでどうするっちゅう話で



そんなもんは


グラスに氷をナミナミ入れて

ロックでカットレモンだ。




まさか、サワーなんて…

ソフトドリンクじゃないんだぜ...w





まぁ 軽くいっとけモモちゃん...SEXY☆

































温めた牛乳の表面に膜ができる...

人の心の表面の膜とそっくりだ。




膜を突き破り

中身を飲み干そうとしたいのか?



何を思考しているのか覗こうとするのか?




いやいや

私なら 絶対にその膜には触れずに



頼りにならない「読心術」で中身を垣間見た気になり

悦に浸っては  無理矢理に自分を納得させて



冷めた顔して 他の冷たい牛乳を飲む。 





そんなもん...

「なるようにしかならない」のであるからからして

「どうでも良い」事に過ぎない。





喜怒哀楽という方法論は無駄使いせず

数奇なる感情などは自分の為に使え...SEXY☆






















日本プロ野球も開幕したが


WBCの余韻が余りにも強烈過ぎて
熱くなれない。




ただし...

私が応援する球団がある。



球団創設5年目


私の大好きな監督...名将、「野村克也」監督が率いて4年目の

「東北楽天 ゴールデンイーグルス」だ。



3位以内に入りCSシリーズに出て

願わくばパ・リーグで優勝をとげて欲しいなどと




そんな中途半端ではなくて...



シーズンで堂々と1位で優勝し、CSシリーズも勝ち

日本シリーズでセ・リーグの球団を破り


「日本一」に輝いて欲しい。




下克上ではないが


弱い者(万年下位に居る球団)がクーデターのごとく

感動的な優勝をとげるシーンが大好きなのである。





阪神タイガースが日本一になった時...

ヤクルト スワローズが日本一になった時...

横浜ベイスターズが日本一になった時...

千葉ロッテ マリーンズが日本一になった時...

北海道日本ハム ファイターズが日本一になった時...




などなど

ああいうシーンを観て感動しまくるのがステイタスなのである。





今年は野村監督の最終年という事もあり

ぜひとも有終の美を飾って頂きたい。





ダークホースは...

「オリックス バファローズ」かな。






セ・リーグは...そうだな...


一番長い間 優勝から遠ざかってる「広島 カープ」に

ぜひとも頑張って欲しい。




カープは今年は新球場だし

ビジターユニフォームも格好イイ!




何気に「広島 VS 楽天」の日本シリーズ

個人的には観たいかな。





そして楽天に

感動の日本一に輝いて欲しい。




今年一年...野村楽天を応援するよ...SEXY☆



















                    


ヒューマニズム…



キレる暇があるなら

己でテメエをねじ伏せて 西の空を見ろ。




わめく時間があるなら

己の頬を4.5回ぶっ叩いて 海の風を浴びろ。



殴る余裕があるなら

己のわずかな引き出しから 利口なふりをしろ。




どんなに抵抗しようと

世界初披露の必殺新兵器を宝箱から取り出そうと

全ては「神」のお見通しだ。




うろたえる余暇があるなら

全てを受け入れて 笑ってニヤケろ。




氷で魂を冷やしてみろ!



その全てはきっと…

誠に「しょうもない」事だ…SEXY☆



























~茹でた隠元豆のある柔らかい構造 (内乱予感)~




私の大好きな画家...

サルバドール・ダリ 氏」の1936年の作品である。




この作品にとどまらず

「ダリ 氏」のアートは私の心をくすぐり続け



揺らし続け...惑わし続け...攻撃し続け

そしてその奇怪な世界感が 私を癒し落ち着かせて来た。




誰もが知るであろう 超有名なアーティストであるが

私個人と「ダリ 氏」の作品との付き合いも永いもんだ。




世の中、いつ何が起こるかなんて誰にもわからない,




明日の朝

私が部屋の玄関を出た瞬間に


私にめがけて

ジャンボ旅客機が墜落し突っ込んで来るかも。





たまたま仕方なく通った回り道で

何気に拾った「ロト6」のクジが

32億円の大当たりだったりして。





そもそも

今このように文章を書いて息をしてる私が


明日の朝には

心筋梗塞でベッドで孤独死してるかも。





そんなもの

いつ誰がどうなるかとか

誰と誰が喧嘩するとか 仲むつまじくなるとか



死ぬとか生きるとか ラッキーとかアンラッキーとか

母親や父親よりも 己自身が先に死ぬ運命だったとか



そんなもの わかるわけがないからして...




ああだこうだと理屈をこねる前に

「今、この瞬間を生きる」しか 私にはできない。




きっと

天下一の「臆病者」なんだよ私は...SEXY☆
































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この「沢田研二」 氏の

サムライ」のアナログEP...




私が小学生の頃に買ったものだ。




サムライ
   沢田研二

   作詞:阿久悠 作曲:大野克夫  1978年





ビジュアル系の先駆者である「ジュリー」こと沢田研二 氏。

私が大好きな日本の男性歌手である。






WBCの準決勝前夜...

準決勝のアメリカ戦....

決勝の韓国戦...




この3日間で

私は一人でワインを9本空けてしまった。




後、缶ビールがゴロゴロと...。




こじゃれた肴なんか何も要らない。

TVに流れる「WBC 侍JAPAN」の試合が最高級の肴だ。




朝から一人で部屋でWBCを堪能し

ワインをラッパ飲みしながら
(ワインはラッパに限る!) 

一喜一憂。




「あぁ...何て私は幸せなんだ」と...


その贅沢過ぎる空間を 思い切り楽しまさせて頂いた。




もちろん


世界一決定の翌日は肌がボロボロで最悪だったが

不思議な事に悪酔いや二日酔いも全くなかった。




あらためて...

「WBC 最高!」でした。




野球に限らず

人に感動と勇気を与え 精神をも浄化してくれる事やモノって

本当に素敵である。




2009年も4分の1を過ぎ

3月も終わろうとしているが



まぁ 生きてりゃウダウダと山もあれば谷もあるわけで

毎日 ああだこうだと葛藤や自己嫌悪もあるわけで





でも...........


WBCのおかげで

私の精神はすっかりクリアに浄化されました。




こんなにすがすがしい気持ちは

1年に2回とありません。





珍しく


4月を前にして...正月の気持ちのように



後8ヶ月を「初心」のごとく

落ち着いて過ごせるかもしれません。




私事な話だが


「どうにもならない事なんて どうにでもなってイイ事」

であり




「人生なんて いかにどれだけリセットができるか」

だと思うわけで




憤りを感じようが 傷つこうが 苦しもうが 悲しもうが

明日は普通に来るわけで...



仕方がない事は 仕方がないのだ。





明日の我が身と 世界の平和と 人々全ての幸せを願い...

今夜も眠りにつくとしよう...SEXY☆























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「神のイタズラ」から「神 君臨」に...。




あそこの大場面で

あの方に打席が回ってくる...




これはナゼなのか。




そしてあの世紀の大場面でしっかりと「打つ」...


それはナゼなのか...。




あそこで「打つ」のだから

「打ってしまう」のだから この方は。




今までの不振は

この日の為の演出だったとしか思えない。




天下分け目の最終決戦で 6打数4安打2打点...



世界のヒーローが 

セルフプロデュースの「イチロー劇場」を完結させると同時に

我が「侍JAPAN」は見事世界一!




二連覇の偉業を成し遂げた。




それにしても 何とも心憎い。

企画、演出、脚本、主演、舞台監督を

一人でやってのけた この方。




どんなに不振を極めても

日本国民は誰一人と この方にブーイングしなかった。




もう少し...もう少しで..と

皆が皆 この方を信じていた事が、この方の凄さであり



そして、それが

一日本国民として 私は本当に嬉しかった。





あたりまえやん...




私達は日本国民であり

そしてこの方は「日本の誇り」なんです。




いや...

「世界の誇り」です。

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どんなドラマを観るよりも 面白くて

どんな芝居を観るよりもハラハラさせてくれて

どんな映画を観るよりも感動させてくれた



「侍JAPAN」 


WBC ワールドベースボールクラシック 世界一!

二連覇 本当におめでとうございます。


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FA補強や

他球団の4番やエースを容赦なく獲得し



一体どこの球団なのかわからなくなった「巨人」への愛着も

10年程前からすっかりなくなり



日本のプロ野球がどんどんつまらなくなり



そんな心中だった私を

「侍JAPAN」の野球が救ってくれた。




こんなにまで私を熱くさせてくれるなどと 

とうてい思ってもいなかったが



WBCが始まってからのこの2週間余り

私は最高の時間を過ごせました。





本当に毎日が「楽しかった」。




こんな気持ち

こんなに素直に言えてしまうのは 

おそらく「本当に楽しかった」から。





こんな気持ちはもう

何十年と抱いた事がなかったハズだ。




毎日、私をドキドキさせてくれて

もう私自身が「侍JAPAN」だった。 





日の丸を背負い

日本国民の代表として海を渡って

他国と、身を粉にして闘う姿...





勝とうが負けようが

そんなものはもうどうでも良かった!





「勇気」「感動」「パワー」を頂きました。

本当に感謝 感激 ありがとうございました。




見事に世界一の頂点に立った結果より

その真剣勝負する姿

一つ一つに 涙 なみだ ナミダ でした。 




今は少し寂しい気がするのは

「祭りの後」...と同じ空虚感がそうさせるのであり




でも本当に

数週間だけでも日本が一つになれて

私も「一人の侍」として一緒に闘えて本当に良かった。




「侍JAPAN」の皆様...「感謝」です。


本当に美味い酒が飲めました。




「次の大会は 俺も一侍として海を渡る!」



そう決めた夜でした。





侍JAPANの皆様

応援に明け暮れた日本国民の皆様

本当にお疲れ様でした。
 





そして...ありがとうございました....SEXY☆




































             
     
               


侍JAPAN 


最終決戦...


勝つ!勝つ!勝つ!...SEXY☆














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