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要は タイミング...

人生は全てがタイミングなのでは。




成功、失敗、栄光、挫折、好き、嫌い...

人間関係、恋愛、結婚、離婚、  生、死...。




簡単に言うならば...



腹が満腹の人間に対し「焼肉を食おう」 と。 

3日間寝てない人間に「天気が良いから マラソンしよう」と。



今朝、身内の不幸があった人間に 

「友人が優勝したから祝賀パーティーを」

と言ったらどうなるか。





まず答えは「NO」だ。




たまたま寝坊してしまい

飛行機を1本乗り遅れたら、その飛行機が墜落事故...とか。





人生の全ては

要するにそういう事なんだと私は思う。





薄情に言えば...


需要と供給の凹凸が噛み合うか 合わないか

それだけなんじゃない?




同じ言葉を言われても

気分良ければ「 ♪ 」ですむだろうし

機嫌が悪く、虫の居所が悪ければ「 殺すぞ 」みたく思う訳でしょ。




要は

てめえの欲しい時に 欲しい物が現れるかどうか。

てめえが要らない時に 欲しくない物が現れるかどうか。



一日寝て起きたら

状況や気持ちが欲しくなってて 急展開とか。





そんなもの

人の気持ちと秋の空だよ。




仕事でもそういう事なんじゃないかい?

個人的見解だが。




まぁ 今更

何をわかりきった事を...w...SEXY☆
























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プロ野球の「CSシリーズ」

...私は反対派である。




野球FANが永いという経緯もあるかもだが



1年のレギュラーシーズンを制して優勝したチーム同士が

白黒つける勝負が日本シリーズであり



それを制したチームが

「日本一」という称号を与えられるのは当然であり。




何で「シーズンの1位、2位、3位」のチームが

再度、わざわざ

日本シリーズ出場をかけて「敗者復活戦」をする必要が?





野球界が

消化試合や観客動員や 

興業としての利益を考えるのもわかるが




そんなもん 勝負の世界やろ!


勝ちは勝ち、負けは負けやろ!




「セリーグのシーズン優勝球団」と

「パリーグのシーズン優勝球団」が日本シリーズをしないで 

何が「日本シリーズ」やねん...アホか。





例えば

シーズンを、ブッチギリの「15ゲーム差」で優勝したA球団が



CS(クライマックスシリーズ)で 

その「15ゲーム差をつけられて、3位だったB球団」に負けたとして



そのB球団が

今度は、日本シリーズの対戦相手に勝ったとしたら…



マスコミや世間は言うわな... 

「おめでとう!日本一!」って。





何でやねん...w




そんなもん 何処が日本一やねん。





最近のプロ野球のやり方ってアホ臭くて見てられん。




元阪神の監督の

岡田彰布 」氏がおっしゃっていたように



「CSなんか あんなもん興味ない。シーズンが全てやろ」 

という言葉に 全く同感だ。




選手の方々も 

今のシステムには疑問符があるのではないかな。



こんなじゃ

日本シリーズの価値も下がるぜ...SEXY☆
































Hanoi Rocks~ハノイロックス

私が大好きなロックバンドである。




高校時代に

ボーカルの「マイケル・モンロー」を観て



金髪の長髪を逆立てた

そのワイルドな形相やファッションに


「何て格好が良いんだ!」

憧れの気持ちを持った記憶がある。







バンドなんて

いかに継続するのが困難な事か...




そんな中...


何と言っても46歳の今も

現役バリバリだという所が素敵すぎる。




このロンドンの「マーキー」でのライブも

青春時代(笑)に何度繰り返して観たかわからない...。




「TRAGEDY」
   Hanoi Rocks  1981年





そして何と言っても...

ギタリストの「アンディ・マッコイ」のギターの位置...最高!




やはりロックギタリストはこうあって欲しいものだ。



荒々しい演奏に攻撃的でワイルドなビート...

バンドサウンドの格好良さを再確認させてくれる。







「これぞロックバンド!」と言う表現がピッタリだ...SEXY☆



























何も感じない...



良い事も 悪い事も...

愛すべき事も   憎むべき事も...




とにかく静かな静かな場所に行きたい。




煩い場所が何よりも大嫌いだ。


大好きなのは「静寂な場所」だ。




酒をたしなんで眠るがごとし

明日は無事に目覚めるのかね...SEXY☆



























私が行く薬局には

たくさんの熱帯魚がおります。




だが、私は

こいつが一番好き。 
 



普通の金魚だと思うけど

人慣れしているようで




いつも私と遊んでくれる可愛いやつだ。



ポニョっぽい...SEXY☆






















THE  CLASH」  が
 
1982年にツアーした時のTシャツだ。




日本にも来たが、私は観れなかった。




でも「ジョー・ストラマー」が単独で来日して

大阪のライブハウスでやった時


私は最前列、目の前でジョーを観た。









この伝説の「黒のテレキャスター」も

この目で...目の前で「生」で観たのだ。




「パンクなどは

 下手糞なミュージシャンが演る音楽だ」

....
などと




大きなナンセンスな勘違いをされてる方が

未だに存在するようだが




私から言わせればチャンチャラお笑い話。




楽器演奏や歌が死ぬほど上手な人間など

世の中には掃いて捨てる程居るが




その表現が心に響かないと

「無意味であり無力」だ。





だってROCKなんだぜ?





頭でっかちにああだこうだ言う前に

本能で傍観者をノックアウトできるか否か...



それが全てじゃないかな。





まぁ...人それぞれ...

価値観や思想は否定する気などさらさらないが



「音楽性」って何だ?




インスピレーションで

120点満点な発想と感動が生まれれば最高だわな...。




私はパンクロックは大好きだが

クラッシックピアノの音色も大好きで



まぁ...そんなんどうでもエエ事やし

本人にとって気持ち良ければそれが最高なんやしね。





あぁ...吉幾三の「雪国」も最高!





支離滅裂な文章になったが

パンクロック界のカリスマ「ジョー・ストラマー」よ

...................安らかに…SEXY☆























やられた! とられた! 

しくじった! 最悪だ!




そんな落ち込みまくる時にこそ

「しゃー!」とガッツポーズで吼える!




精神的に堕ちるどころか

テンション上げてしまえば良いらしいぜ...かなり。




私の厄年(本厄)も 後3ヶ月を残す所まで来たが

最後の最後の「ウルトラ落とし穴」にはまらないよう



用心、精進したいものだ...SEXY☆




























ジューシィ・フルーツ



1980年~にデビューし大活躍したバンドだ。




デビュー曲の「ジェニーはご機嫌ななめ」は




テクノ風アレンジと

ボーカルの「イリア(奥野敦子)」のファルセットボイスで



当時…「何モノなんだ!?」みたく

センセーショナルな大注目を浴びた。




私が毎日聴いていた


ヤンリク(ABC ヤングリクエスト)や

ヤンタン(MBS ヤングタウン)から




「ジェニーはご機嫌ななめ」が流れる度に

意味不明な不思議な感覚に陥っていたものだ。





インパクトという部分でも物凄いバンドであった。




私の良く行く、昭和歌謡の流れる居酒屋でも

ジューシィ・フルーツは良く流れる。




でも私はどちらかというと...

「恋のベンチシート」が大好きだ。




「恋のベンチシート」ジューシィ・フルーツ

 作詞:近田 春夫、作曲:沖山 優司  1980年





この曲は

セカンドシングル「なみだ涙のカフェテラス」のB面の曲。



小学生の私には

相も変わらずとても斬新であり、凄まじくインパクティーであった。




名曲だ...素敵すぎるイリア!



何てったってギターソロも弾いてしまうんだからね...SEXY☆






















                               
                   

「清原和博 氏」...引退。




永い間、私に感動と勇気を与えて頂き

本当にありがとうございました。





清原氏は悲運のヒーローであり

時としてヒールと持ち上げられ

ある意味「刹那なスター」であり




スマートであたりさわりのない都会のスターと違って


関東に何年住んでも「思い切り関西弁」の

そんな清原氏が、私は大好きでした。





清原氏は私と同年齢、学年は清原氏が一つ下になる。




私も某高校で野球部に在籍し

朝から夜まで硬式球を追い続け

甲子園を目指した過去がある。




中学では背番号1番のエースだったが

高校ではレギュラーになれず(背番号13番の補欠)

高校2年で挫折し退部した...私。




その頃、清原氏はPL学園1年でありながら4番打者...

既に甲子園のスーパーヒーローであった。




清原氏の甲子園での13本のホームラン

あれは高校生の打撃ではないです

...圧巻、凄すぎます。





植草貞夫アナウンサーが実況で

「甲子園は清原のためにあるのか!」

絶叫されていたのを思い出します。




「こんなバッターは二度と出て来ない」と思い

私はTV画面にしがみついて

清原氏の打席を毎回楽しみにしていました。




そして運命のドラフト...



憧れの「巨人」から指名を約束されていたにも関わらず

指名されず、記者会見で涙...。



6球団競合の上の

抽選で交渉権を得た「西武ライオンズ」入り。



巨人に指名され入団したのは

PL学園の同級生のKKコンビ、「桑田真澄 氏」。





17歳の彼はどんな心境と精神力で

この状況を受け止め、消化できたのか。



自宅に戻り母親の前で泣いていた時


「あんたが勝手に巨人に惚れて、勝手に振られたんやないの。

 男らしく諦めなさい。

 男なら見返してやりなさい。

 泣いてる暇なんてないはずやで!」

と言われ




「西武に入り、巨人を見返してやる」

との思いを強くしたらしいです。





そんな逆境にも負けない清原氏...

高卒入団1年目から、プロ第二打席で初安打が初ホームラン。



高卒新人では史上最多の31本の本塁打を放って

新人本塁打記録の最多タイを記録。




「打率.304 打点78」も同じく高卒新人の歴代最高記録で、新人王。



その年の日本シリーズには高卒1年目にも関わらず

8試合すべてに「4番・ファースト」で先発出場し、見事日本一!




凄すぎる...!


私は、この反骨精神みたく現状に激しく激しく感動していた。

 


入団二年目...


1987年の日本シリーズでは

早くも宿敵「巨人」とぶつかり


「KK対決~ 桑田 VS 清原 」が実現。




見事に西武が勝ち2年連続日本一に!




怨念の宿敵「巨人」を倒す目前

日本一目前の9回2アウト...最後のアウト1つ取る前に...





清原氏が一塁の守備位置で、突然、涙を流すシーンがあった。
 



「涙の清原」   「10:29」あたりから。
              


それだけ彼はつらかったんだろうと思う。



私はこのシーンをリアルタイムで見て泣いた。



このシーンの清原氏が、今もだんとつで一番好きだ。

 


何年も前の日記にも書いたが、巨人時代...

「巨人軍は紳士たれ」と、やれ昔の伝統を重んじる球団の中で



一厘刈りにピアス...と、極めて異質な存在だった

関西弁バリバリ岸和田人の清原氏が大好き。




くだらない「政治力」「伝統」

「OBの圧力」「心無いマスコミバッシング」

そんなの渦中の中でも戦い続けた清原氏が大好き。





度重なる死球を受けて

「ボケ!三回目やぞワレ、シバクぞ。

        ちょうこっち来んかい」...みたく

日テレの全国放送の中

思い切り関西弁で投手に啖呵を切る清原氏が大好き。




TV番組のコメントを聞いても

「素」「言葉に嘘がない」「格好をつけない」

そんな清原氏が大好き。

 



巨人を退団の際の記者会見で

「この度、巨人をクビになりました」って

堂々と「クビ」と言う事を言う清原氏が大好き。

 



もう有り余り過ぎる清原氏への想い出は語りきれない。

 



誠に勝手ながら...

清原氏の男らしさや潔さを

同じ関西人として心から誇りに思う。




彼は

私に「自分も関西人で良かったな」って気にさせてしまう

大阪...いや、日本プロ野球界のカリスマです。
 




もう...

膝の激痛と闘いながら

注射を打って無理をして打席に立たなくてもすむんです。





ゆっくり休んでください...ありがとう

そして本当に本当にお疲れ様でした。


冗談ではなく
一つの時代の終焉を感じ、寂しさが隠せません。





清原氏の引退により

何かプッツリと切れてしまったものを感じ

しばらく魂を抜かれたフヌケ人間になりそうだ...SEXY☆

























「対、同性」「対、異性」...は問わずの話だが



相手に好かれたいのなら


まずは自分が

その相手を好きにならなければならない。




愛されたいと思うなら


まずは自分が

その相手を愛さなくてはならない。




私はとにかく

「愛情表現が下手」と言うか...




「愛し方」がわからない。



精神的に孤独だった家庭環境や

母の愛を感じずに大人になってしまった為か




どうこうではなく

結果として見事にそのようだ。




わからないモノは仕方がないんだよ。




だってもう41歳なんだぜ?

仕方ないモノは仕方ない。




ウナギを喰ったが美味くない。




ウナギを愛する事さえも

できなかったのかも知れない...SEXY☆



















真剣勝負で一生懸命に闘って

それで負けたらしゃあない。




そんなん謝らんでもええやん。




相手も本気 こっちも本気

勝負は「勝つか負けるか」や。




負けたら素直に負けを認めて

勝者をたたえるべきだ。



長い人生 長い時代

勝負事に、勝ちもあれば負けもある。



全力で闘って負けたらしゃあないやん

...そんなもん...w



ご苦労さん!星野JAPAN!日本野球!



俺は 楽しめたよ...ありがとう...SEXY☆




















私がなぜ「シド」が好きなのか...

そんなもの理由はないのだ。




痛いのに何をやってるんだよ...この男は...w



でも関係ないんだよ。



どこまでも大馬鹿者と言われたいものだ...シドみたく。




でも私はシドにはなれないんだ...

なってはいけないんだよ。




どうでも良い事を何を言うのか 百田。



明日は明日の風の又三郎だな...SEXY☆ 


























なんとか

厄年(本厄)も上半期を終えた。




いや...  なるほどなるほど...

今年は見事に全てが惨敗。




はは~ん そういう事かと...。



まぁウダウダ考えても仕方が無い

過ぎた事 終わった事など排泄物だ。




「切り換えて」

2008年の後半に挑もう...てなもんだ...SEXY☆

























近寄ったら...



ジージージーとリズミカルに鳴いていたアブラ蝉が

ジッ....ジジッ...と警戒し始めた。




それでも近寄ると...

アブラ蝉は鳴き止んで


右手だけを持ち上げて

「向こうへ行けよ!」と言わんばかりに

私に右手を振ってきた...w




「あぁ..

 君は地上で一週間しか生きられないんだから

 満喫しきってくれよな」

と私は呟く...。




「あぁ...蝉が鳴いているなぁ~」

と言う位にしか感じない人がほとんどだろうが

彼らは短命だ。




人間も...

「他人の命」なんて

特に何とも興味なんか無いのだろうね。




まぁ そんなものだろう。

避暑地より...SEXY☆























HANOI ROCKS ~ハノイ・ロックス」は

私の大好きなロックンロールバンドの一つだが



この 

「People like me/In my darkest moment」という 

EPのジャケット...









Adamの「BANG!」のジャケに似ている...w...。




というか

彼等は80年代のバンドなので

Adamが真似たと言う事なのだろうけど。




私は「BANG!」製作当時...

「 HANOI ROCKS 」のこのEPの事など

全く頭になかったのに。




ほとんど同じだったんだね

誰も何も突っ込まなかったのに...w...SEXY☆
















くだらない世の中だ...

ションベンかけてやろう...

打ちのめされる前に...

僕が打ちのめしてやろう ...SEXY☆

























GREAT PUNK HITS」 1984年



17歳だったかな...

このアルバムを聞いたのは。




邦楽だが

「グレーテスト・パンク・ヒッツ」

と言うものだ。




「ラフィン・ノーズ」がまだメジャーでやる前の

「GET THE GLORY」などが収録されている。




そうだなぁ...


まぁ 世間ではオッサンと呼ばれる年齢になろうと

闘いたいもんだね。



世間と...権力と...

それと「自分自身」とね...SEXY☆

























なかなか上手くいかない。



私の大事なシルバーアクセサリー数個を

ビルのトイレで手を洗う際に外したまま

置き忘れた。




数時間後に気がついたが

当然あるわけがない。




高価なものだが どうしようもなく


私の手から離れるがごとく

そういう運命なのだろうと



そのように考える事にした…SEXY☆























ある日、歩いていたら



たまたま「ロック・フェス」なるグッズイベントがやってて

フラリと立ち寄ったのだが...




相当の品揃えで

完成度とクオリティーはかなり高かった。



色んなアーティストでコーナー分けされていて

ちろんTシャツなどのグッズも溢れるほどあったが




こういう「お宝」もたくさん陳列されていた。




ビートルズの直筆サイン...「157万5千円」。


高いか安いかは 貴方の価値観次第だ。




関係ないが...

安室奈美江さんは 歳をとるごとに綺麗で格好良くなるね...。



10年前?アムラー現象の頃より

今がとても素敵で素晴らしい。



もうアムロちゃんも30歳越えてるんよね...


ああ...時間の経過はなんて早いのか...SEXY☆



























昨日…

新宿の都庁に免許の住所変更に行って来た。




今年、二度目の住所変更

例の「二度の引越し」の為に..である。   




私は昨年

免許の住所変更を怠ったばかりに免許を失効してしまい 



またもや教習所に通い

「学科試験と実技試験を受け直す」という大失態を犯した為


引越し時の色んな処置などにかなり過敏なのである。





新宿の都庁...

あまりにバカでかい。





「何に使用するのか」

と言わんばかりの途方もない大スペースに

意味のわからないオブジェやブロンズ像。





他に税金を使えよ...w




ひと昔前に

「長渕 剛 氏」が主演したドラマ「とんぼ」のラストシーンで

......刺されて死んだ 長渕氏。




正に「この道だなぁ」と思いながら

都庁前を歩いて来た...SEXY☆




「とんぼ」 ドラマ ラストシーン  1988年



























私も...


今でさえ 親を尊敬し

できる限りの親孝行ができればと





最低でも毎年

正月だけは必ず帰省するようにしているが




幼少から~多感な時期にかけては


それはそれは

未熟な私なりに辛かった記憶 本当に苦しかった記憶しかない。





私はとにかく

母親が世の中で一番「大嫌い」であった。




私は幼少から 一切

母親に褒められた記憶が全くない。




何気に 先日...

父親の古希祝で実家に帰省した際に そういう話をしてみたのだが




母いわく...


「とにかくアンタには 褒めて育てるのではなく
 
 叩き上げるごとく厳しく厳しく接して そのように育てようとした」 


と言われた。





当たっていた。





子供の記憶...

環境における人間形成というのは凄いんだなと思ったよ。




そして続け様に母は...

「 アンタにそういう育て方をして 失敗して勉強になったので
 
   弟は とにかく褒めて褒めて育てようとした 」...と。




私は 姉、本人、弟 の3人兄弟であるが

確かに 弟が母親に叱られている所を見た記憶がなく

褒められている情景しか思い出せない。





私の時とは全く逆。



別人の母親がそこに居た事を明確に覚えている。



私は幼少の頃から

母親に何百発、殴られたか数え切れない....w..。




弟は大学を出て

一流外資系企業に勤務する

ナイスガイで頭の良い 私の大好きな自慢の弟だ。




う~ん 親のせい...?

親の責任にする気はサラサラ無いのだが..w



私が幼少から「悪さ」を繰り返し

高校を卒業するまで 

何度も何度も親を泣かすような事をしてきた理由は何だったのか?




家に居ても

そこに存在意義や自分の居場所や存在義務も感じずに


家族の皆が一緒に食事しているのに

私だけが一人 部屋で孤独にメシを食い続けた理由は何だったのか?




話すとキリがないので 詳しくは語らないが...


とにかく あの...苦闘、苦痛、孤独感、刹那さ、怒り...

ノイローゼになりうる根源は何だったのか?




なぜ私は家を飛び出したのか?




なぜそんな私を 誰も探そうとはしなかったのか?




う~ん...

やっぱりそんなのはわからないな 今も。




ただ...

私は母親の愛情を感じて育っていないのは確かである。




「何が愛情で 何がそうではないのか」

という定義は置いておいたとして



私はとにかく母親に褒められた事、認められた事

撫でられた事、抱きしめられた事が全くありません。




とにかく叱られ、手が飛んできた

とにかく私が何をやっても非難され

母の笑い顔を見た記憶もない。





そんな記憶とイメージしか本当に無いのだ。





小学、中学、高校と


私の友人など、周りの人間が

母親や父親と「正に 友達のように自然に笑顔で話している」そのサマに



「それって普通なん?」と

驚嘆とカルチャーショックを持ち真剣に質問したものだ。




もちろん

今は母親は大好きだし仲良くやっているよ...w





ああ..そういえば余談だが




私が家出してから しばらくして

「生きていく大変さ」を身にしみて感じた時があって



その時に初めて 本当に

「親への感謝と尊敬の念」を抱いたのを覚えているな。




何が言いたいのか私も良くわからないのだが

やっぱり「親の愛情」って

子供は敏感に感じ取って成長して行くと思うので




叱って厳しく

時には殴り飛ばしてスパルタで育てるのも良いけれど



褒めるべき時には思い切り褒めて

必要とあらば抱きしめてあげて

そういうスキンシップは絶対に必要だと思う。




生涯独身?...の私が

子供の話をするのも変だし


「親になってから語れ、ボケ!お前に何がわかる?」と

世の中の父親、母親の皆様にはまたまた叱られそうだが...w...。






私...スタア★アクション★百田は

「母親のスパルタの証」であり




その育て方、教育方針、思想、価値観に

180度そむいて来た私の「鏡の中の像」であり





いわば 母親が作り出した「反抗の作品」である。




母の 拘束的スパルタ教育に

「アホか!俺は自由!人間は自由じゃ!

     オレは親の人形やないんじゃ!ボケ!」と



全ての「母の理想」を

見事に裏切り続けて来た私が行き着いた場所が

................「ロックンロール」だ。





あれは俺が18歳か19歳の頃かな...母は私に言ったよ...



「ロックなんか 
 
 世の中から掃き捨てられたアホがやるもんや」

...とね...w..。





私はものの見事に

母親が大嫌いな その「アホ」になってやったよ.。





ね...楽しい母でしょ?...w




これはでも もう昔の笑い話であり...

言うまでも無く 今は母親に感謝し

「世の中で最も愛する人」です。




昨日も実家に

好物の「文明堂のカステラ」を送ってあげたよ。




母親が私に与えてくれた「多大なる孤独感」「反骨精神」etc ...




彼女が居なかったら

私はロックンローラーとして歌っていなかったのはまぎれもない。




仮に 何かのきっかけで歌を唄っていても

そんなものは「ロックでも何でもない歌」だったと思う。





お母ちゃんに...大感謝。


でも俺...今だから思うけど

幼少から きっと「寂しかった」んだと思うよ。




ガキなりに母親に褒められたかったし 笑った顔が見たかっし。




だから世の中のお父さん お母さん...

子供を「抱きしめて」あげて下さい。




余計なお世話かな...w...SEXY☆


























ワイドショーで

大物の不倫問題がにわかに囁かれている今日この頃...




まず...私は

他人の男女関係をどうこう論ずる様な

「ナンセンスな行為」には興味はない。




そんなもん 男と女...




私の持論では

どういう立場の人間同士であれ

所帯があろうがなかろうが


良いも悪いも「男と女は なるようにしかならない」のだから。





何か...こう...

著名人同士であろうとなかろうと



世の中「不倫」「浮気」なんか掃いて捨てる程の星の数なんだし。



だからと言って

そこに食いついて批判したり 



少し軽蔑の念を抱いたり蔑んでみたりなんて

そんな必要あるかねぇ?

 



上手くは言えないのだが...




じゃあ

批判している「貴方はどうなの?」と

私はそっちを思うね。




「貴方は他人にどうこう言える位に

 生真面目に貞操観念を守って生きてるのですか?」と

お聞きしたいものだ。




もし心あたりがあるなら... 


「貴方がバレたらどうする?お次は貴方の番かもよ」みたくね。

 


私的に

特にそういう行為を推進するわけでもなく

賛成派でも反対派でも何でもないのだが



無差別テロみたく他人に迷惑さえをかけなければ

ある意味

「男と女は何でもアリで仕方がない」じゃあないのかな。




好意を抱く 手を繋ぐ キスをする SEXをする...

まずはそこには「凹凸の本能」「♂♀の本能」があり 



そして...

気持ちの高まり、タイミング、性欲

魔が差す、寂しさ、愛情、スリル、などなど




そんなもの

人間なら理由なんか幾らでも有るのはもわかってるのだし

レットイットビーで仕方がないんじゃないのかね。




男女の関係...男女の行為なんて

まず99パーセントはお互いの「合意」があるワケでしょ?

特殊な場合以外は。





お互いが好き好んでSEXに至ってるんだから

それを他の誰が抑制する事ができる?



それこそ無駄なエネルギーと時間の浪費だよ。



仮に
「じゃあ もう止めます」「もう会いません」と言った所で

本当にそれで終止符を打つとでも思う?




.......でしょ。





また...

仮に何かもつれた時に

「 貴方の方が悪い」「男が悪い 女が悪い」などと

悪態をつくのも最高に格好悪い。





そんなものはどうでもいいのではないかね。




その時、その期間は

お互いに良い想いをしたのでしょう。




こんなにたくさんの人間が居る広い広い地球の中で

何かの縁で出会い そして人生の数時間でも一緒に共有する事ができ

楽しい時間を過ごせたんだから

それはむしろお互いにとって最高にラッキーな事じゃないか?





まぁ 私は

いかなる結果になれど

存続しようと終わろうと

そのように考えているし 考えるよ。





人間というのは事あるたびに

己が「完全なる被害者だ」と思うメカニズムがあるようで



しかし...その防御本能みたくメカニズムは

男と女の問題には どちらが被害者もクソもないと思うわけで



全くもって低俗な発想であり「非常にナンセンス」だと私は思う。





話がずれてしまったが...



立場がある方 そうでない方

官僚も社長さんも サラリーマンも

ロックンローラーも ホームレスも

皆、同じ人間という動物であるがゆえに...



皆が皆 それぞれの性癖もあれば

異性や同性に向ける思想もあるわけで

 


なんか...こう...

自分も影で隠れて

色々とコソコソと乳くり合ってるくせに




表の顔だけは

そういう当事者を無法者みたく批判したり

あるいは裁く立場であったり




なんか 政治家の得意とする

「自分の事は棚にあげて 他人を責め込み批判する」パターンは

ダサダサさと思うのよ。




まぁ...それもそれ...

政治家だけにとらわれず

何とも人間とは哀れで格好悪いものだ。





もちろん 世の中には

全くもって「禁断の男女関係」など経験も無ければ

興味もなく生きておられる方も

たくさんおられるとは思うけれどね。





まぁ どっちが正解かなんて考える事なんて

簡単に出来ない空間だと思うわけよ

「男と女」は...。





例えば...

某女性キャスターとスポーツ選手みたく

思い切り不倫がバレて


「あ...ラブホテルに行っちゃいました すいません~」みたく方が

よっぽど潔くて格好イイかもしれないしね。





そこで傷つく第三者の事?

それは

当人同士の問題だから個人的に解決して下さい...って話でしょう。






ああ...ダメだ

文章に脈略を感じなくなって来た。





要は...

「他人の男と女の関係みたいなもん

  ウダウダと構わんとホットイたれ!暇人かお前は?」

と言う事かな..。





う~ん上手く書けない。




誤解を招くコメントかも知れないが

何となく まぁ そういう事やね。





男と女の関係は

「そこに何があるのか...真実はどうなのか」なんて

その本人同士...二人にしか絶対にわからない。




二人にすらわからない事もある。




いや、二人にすらわからない事の方が圧倒的に多い。

そこは「覚醒の空間」だと私は思う。




特に私に何があったわけでもないのだがね...w...SEXY☆



























「爆裂都市 バースト・シティ」
                  1982年 映画




ここ3,4日...

歩けど歩けど警察官だらけ...その数が凄すぎる。




異様な人数でウロウロと

半端な警備じゃないなと...




聞けば「サミットだから」...と。






ここは東京。

サミットって北海道やんね...?




まぁ 私の住んでる街は

まさに大都会のど真ん中。




日本一の犯罪都市と言われても過言ではないのでわからないでもないが...

それにしても 洒落にならない人数なんだよポリスマンが。





普段は

歩けば職務質問されまくる私なのに


なぜか今は皆が素通り...w





そんな所ではないのでしょうね...SEXY☆


























わからない事を...

理解される必要もなければ 理解する必要もない。




私の場合...

「どこまで笑いながら 尖れるか」

じゃないかな。




己の生き方

幼い頃に掲げたんなら



冗談でも

何々に順応して曲げたらアカンのとちゃうかな。



まぁ

それが「男」っちゅうもんとちゃうかな。




傾くなら傾き通せ...「傾奇者」 ...SEXY☆



























「世の中狂ってる...コントロールされるのはゴメンだ」

などと、高校の頃に叫びまくっておった私だが...




その感情は今も変わらない。




苦しい風と波が体を打つが

そこは 私なりに築いてきたバイタリティーと精神力でカバー。




ただし...

常にバースト寸前。



やはり

ギリギリで生き急ぐ癖は一生治らないのだろうね。



羊の皮を被った爆弾ではないが

できる事なら 一生爆発したくないね。




そんなもんなら

自爆してしまえ 百田の大馬鹿野郎が...SEXY☆
















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